2019年10月7日

電車内のハンズフリー通話について

今日の夕方のことですが、電車で隣に座った若いジーパン姿の男がハンズフリーでどうどうと電話というか会話しだしたんですよ。なんだなんだとこっそり聴いていたら、重説がどうやら取引がうまくいかないとかなにやらかんやらと上司に報告しているらしく、学生かと思ったら不動産関係の若者みたいでしたね。

それに電話のむこうの上司も上司で、途中電車が駅に停まった時に車内で駅名のアナウンスが何度も流れていたので気がついてもいいようなものなのに、隣での会話はいっこうにおわらず。。

僕自身もハンズフリー会話を電車内でする人に人生で初めて遭遇したので、どう対応したらいいのか迷ってしまったので、そのときはなにも言えずという感じでした。

なんというか、あちゃーという感じ。しかも耳の聞こえる側にそいつはいたので最悪でしたね。とにかく不動産や建築に関係するものがそういうことしているのをみて、同じ界隈で仕事をしているものとしてはずかしかったです。。

このやるせなさはどこに向けたらいいのやら。。

ちなみに、気になって軽く調べてみたら、Yahoo!知恵袋でも「電車内の通話はハンズフリーなら問題ありませんか?」という質問をしている人もいて、それはだめ!という意見が多数というものもあれば、ニコニコニュースでの『電車内で「会話」はOK  ではなぜ「通話」はNG? 』という両論を付すような記事もあり、みなさんもなかなか苦労していることがわかりました。

ということで、このやるせなさをSNSでぼんとつぶやこうと思いましたが、ふと思い立ってここで長々と書いてみると、これはこれで頭の中が整理されてちょっとだけ冷静になれたかも。(笑)

2019年9月28日

囚われる人と自販機

すこし日にちが過ぎてしまいましたが、5月の終わりに開催された六本木アートナイト2019で展示されていた作品で、ポスターネタぽいものがあったことを思い出したのでそのことでも。

写真1

まずはその作品を写したものです。(写真1)六本木アートナイトに参加した人なら、あ、見たかもと思うかもしれませんが、わかりますかね。

自販機だけを写したように見えますけど、実はこれ作品なんです。志茂浩和さんによる「囚われる人」という作品とのこと。

現地に設置されていた説明版には、
『六本木アートナイトの期間中、自動販売機で飲み物を購入するときには気を付けてください!!機械に閉じ込められ、足掻き苦しむ人々のゾッとする姿が、突然あなたの前に立ち現れるでしょう。志茂浩和の《囚われる人》は、街なかにある自販機のあいだに、紛れ込むように配置されています。無機質な経済活動を象徴する自販機に拘束された人々のイメージは、現代社会における人間のあり方を反映しているのでしょうか。』
と書かれてありました。

ちなみに場所は、六本木ヒルズ・ノースタワーの敷地内の自販機です。なので、自販機自体は当たり前ですが既存ものですね。

あまり深くつっこむとややこしくなりますので、これ以上は書きませんが、自販機にはポスターもよく張ってあるし、そういう意味ではひと味違ったポスターネタかもしれないなということですかね。

ということで、採集完了です。



ちなみに、youtubeに作者の志茂浩和さんが公開している「囚われる人」の記録映像を見つけました。
僕は知らなかったのですが、六本木ヒルズ・ノースタワー以外にも、アートナイト2019当日は様々な場所で展示されていたんですね。


――――――――――――――――――――――
おまけ

僕は特に自販機マニアではありませんが。そう人もいるようです。


――――――――――――――――――――――


2019年9月21日

とうとう丹下健三も歴史上の人物に

映画ナタリーの記事「「いだてん」新キャスト16名発表!三谷幸喜が市川崑、松田龍平が丹下健三演じる」で知りました。なんと建築家の丹下健三氏が史実の人物として大河ドラマに登場するようですね。ドラマでは松田龍平さんが演じるとのこと。ちょっとびっくりです。

ちなみに、僕はここで取り上げておきながらいだてんは現在のところ見ていません。前回の「西郷どん」のときは見ていましたが、そのときは朝ドラの「半分青い」も時期が重なっていて、それにあわせて「ブラタモリ」まで視聴するとなると、これがなかなか大変でした。ドラマ批評家ではないので、やはり今期は前シーズンの反動がきてしまったという感じです。ただ、大河ドラマにしても朝ドラにしても、のちのちDVDなりオンデマンドなりでも見られるようにはなると思うので、気になれば視聴するかもしれませんし、しないかもしれません。(どっちだ、笑)

話がそれましたね。なお丹下健三氏については、他のドラマでも史実の人物として登場したことはないのかな?と思って調べてみましたが、特にこれといったものはありませんでした。

ただ、NHKアーカイブで生前の丹下健三氏にインタビューしている動画が公開されていました。丹下氏の肉声も聞けますので、下記にリンクしておきます。


(丹下健三の言葉 / 丹下健三 | NHK人物録 より)
建築は機能的でなくてはいけないというのは当然ですけれども
機能的でしかも醜い建築というのは機能的ではないわけです
醜いということは人間に不快感を与えるわけですから
使っていても不快な建物は機能的ではないわけです
美しくなければ機能的ではないわけです。



――――――――――――――――――――――
おまけ

このニュースを読んで読み返してみたいと思った本。



――――――――――――――――――――――

2019年9月18日

まだ不慣れ

データ移行は済んだのですが、どうも運営人がまだBloggerのシステムをきちんと理解していないようです。(他人事のような書き方ですが、笑)
特にヤフーブログから移行した過去記事のほうで、文字の大きさやら写真のレイアウトが思っているとの違っているようです。移行時はちゃんとしていたはずなのに、今日みてみるとなぜかおかしな表示になっていたり。
どうやら、ひとつブログ内のデザインをいじると関連して、他のものまでドミノ倒しのようにすこしずつ変わってしまうなど頭のいいサービスみたいです。

そんなわけでBloggerは他の無料ブログよりはカスタマイズがいろいろできすぎる(といってもワードプレスほどではないですが)という点ではすこし慣れた人向けのサービスなのかもしれませんね。

これは慣れていくしかないのかな。
とりあえずこれからもぼちぼちと表示デザインのほうはいじっていくと思いますが、まあそのあたりはスルーしていだければ幸いです。

2019年9月16日

ヤフーブログからの移行完了しました。

ヤフーブログで昨年の10月にはじめたケンチク情報局でありますが、なんとその運営元であるヤフーブログ自体が今年の年末に閉鎖されるということで、モチベーションが一気にさがっていた運営人でありますが(笑)、やっとこちらのブログに過去データをすべて移行完了することができました。

とにかく、僕自身知らなかったのですが、ヤフーブログは、9月に入ってから記事の更新や修正も含めてブログがいじれなくなっていて、これではどうにもならんということで、急いで移行作業をはじめたわけです。

一時はnoteなどでの再開も考えたのですが、2007年から2011年まで別名で日々の気になる建築ネタなどをちょくちょく、今のSNSにつぶやく気分で書いていましたが2011年以後は別のサイトに統合する形で更新を終了していたこのサイトというかブログのことを思い出し、検討してみました。

そしていろいろと考えたあげく、サイト自体は閉鎖せずそのまま放置していて、アクセス数もわずかではありますが検索経由であったため、それならばということで、空き部屋をリフォームする気分で、このグーグルブログであるBloggerで「ケンチク情報局」を再開することにしました。


ということで、今思いつくことはこれぐらいですが、Bloggerはいじってみると意外とカスタマイズもできるし、更新も定期的にしやすいようなサイト構成にどうやらなっているようなので、これからは再びこちらにて更新を再開したいと思っていますので、よろしくお願いします。

2019年4月28日

ノートルダム大聖堂の写真からいろいろ

こっそりお知らせ


いやはや。
やはりYahoo!ブログのサービスが終わってしまうということをきいてしまうと、モチベーションが一気に下がってしまいますね。。

でもやはりこういうブログ記事は、ある程度定期的に書いておかないと空気のようには書けなくなってしまうので、令和に変わるのを気に、そろそろ本格的に移行準備しないとなと思っておりますよ。


それはさておき、今月はノートルダム大聖堂の大規模火災たいへんなことになりましたね。
僕自身は2002年に訪れたことがあり、写真も撮っていたので、今日やっとインスタのほうに当時撮った写真をあげて、archiclue.のほうにもマッピングしておきましたので、よかったらどうぞ。

フランスの大統領が5年で再建なんて言っているそうですが、なおるのかな。
ただWIRED.jpの記事「火災に遭ったノートルダム大聖堂の「未来」は、遺されたデジタルデータが握っている」によれば、レーザースキャナーによって記録されたデジタルデータが残っているそうなので、このご時世らしく3Dプリンタなどで復元とかもありえんるんですかね。
ただ昔風に彫刻作品のように職人によって復元作業するならそれなりの期間はかかるかもしれないので(これは記事の中の『「焼失した建物の職人技は、かけがえのないものです。修復するにしても、まったく同じにはならないでしょう。細かな文脈が失われてしまうのです。石材に刻まれたノミの入れ方や、モルタルに含まれる化学物質の量からも、それはわかるはずです」』という文からも推測できます)、5年というのは昔ながらの方法を使わないのかなとも想像してしまいますよね。


あとは、同じく記事の中で『建物から学ぶことができたはずの材料の風合いや細部の表現、そして多くの知は、炎とともに消え去ってしまった。いつか壁が再建される日が訪れて、その見た目こそ同じだったとしても、すべて失われているのだ。』と、ライターのADAM ROGERSさん(訳:DAISUKE TAKIMOTO)が、本文で書かれているのですが、この気づきはすばらしいなあと思います。


※「ケンチク情報局」開始当初はヤフーブログで書いていました。この記事は、残すか残さないかで迷いましたが、残すことにしました。 

2019年3月24日

まさかの


今日は、ひさびさに新宿のオゾンへ。
先月号の新建築住宅特集に、明大時代の同じ研究室だった橋迫君が関わった住宅が掲載されていたのをきっかけに、いちおう会員になっているので、ひさびさに7階の会員専用のライブラリーで建築雑誌のバックナンバーをゆっくり読もうと思っていたんです。

でもせっかくなので、なんかイベントでもオゾン館内でやっているかなあと公式ホームページを見てみたら、「日々是自由な小空間 展」なるイベントをやっていることを知ったのが昨日でした。

昨日までこのイベントのことは知らなかったのですが、なんとこちらも明大時代の学部時代の同級生の三輪さんの作品が展示されているイベントだったんですよね。(ちなみに彼女とは研究室は違ったけれど、設計の授業で一緒のことがあったのですこしは面識があるはず。)

とにかく新建築住宅特集を最近読んでいなかったら、そういう気分にもならずそのまま気が付かなかったと思うので、まあ、そういうタイミングは重なるというかなんというか。

あとは現地にはさすがに本人はいませんでしたが、どうやらというか当たり前ですが、この小屋は売り物みたいでしたね。
なるほどなるほど。
しかも監修は田路先生。
大学時代は建築史の授業でお世話になった先生でもあります。

みんながんばっているなあ。
でもまあ僕も自分のできる範囲の中で、一歩ずつ歩いていくしかないんですよね。

と、先日のイチローさんの引退会見での言葉を思い出しつつ、しみじみとなった今日(というか昨日)の夜でした。

(なお、今日はオゾンのライブラリーに行く前に、立ち寄って作品を撮ってみたのですが、以前に館内でSNSにあげるためでも中の写真撮影はだめ(いまどき・・・)という感じで、注意されたことが過去にあったので、今回は確認とるのを忘れたので念の為載せませんけど、現物はホームページにある写真の小屋と同じものでしたね。)

ということで、昨日の今日でなんですが、急に書いておきたいことができたので、テンションが落ちないうちに書いておくことしました。