2019年2月24日

三宮の生田神社の看板広告

現地を訪れてからすこし時間が経ってしまいましたが、年末に神戸をぶらりとしたときになにげに空を見上げると、なかなか東京ではみかけない看板風景を発見しました。


写真1



それがこちらですね。
タイトルにもあるとおり、三宮(兵庫県)の生田神社境内でのことです。
僕の立っている背後が本堂側(=山側)ですが、ちょうど楼門から鳥居までの間にこんな具合にスポンサーの看板がありましたね。

なんかすごくあからさまですね。(笑)
関西だからなのかとも考えましたけど、実家の近所の神社ではここまでのことはしていないので、この神社特有のことなのかなと。
まあここまで清いといろんな意味で参考になるような気が。
とりあえず、神戸の地名由来にもなっていると言われる歴史のある神社(創建は201年とのこと)ですし、古いことばかりにこだわるだけでなく、こういうこともしてみようという感じなのかなと思ってみたり。

ちなみにこの生田神社に訪れたのは2年ぶりだったと思いますが、前回、こんなのあったのかなあ。(笑)
ただ、ポスターネタとしてはいい感じなので、採集です。(笑)


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おまけ

生田神社関係の本なのかないかなとアマゾンで調べていたら、関連書籍として建築史家の鈴木博之氏による「日本の地霊(ゲニウス・ロキ)」なる本がでてきました。恥ずかしながら知りませんでした。(汗)2017年3月に出版されていたのですねえ。
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2019年2月11日

ケン・フォレット「大聖堂-果てしなき世界」の備忘録


「大聖堂 果てしなき世界」(著者:ケン・フォレット)が出版されたのは、2009年(海外での発表は2007年)ですが、僕が読んだ時期は2016年の1か月半くらいなので、出版されてからずいぶんと時間が過ぎてしまっています(ちなみに、今回の記事の内容は他のサイトにて2016年7月に公開したものを情報が古くなったため一部修正して、こちらにて公開しています)。そして、このブログを書いている2019年というタイムスパンで見ると10年前に出版されたものとも言えます。ただ、この小説は歴史小説なので、読んでいて古く感じることは特にありません。

「大聖堂 果てしなき世界」は、1989年に発表された「大聖堂」の続編です。前作の「大聖堂」についてはずいぶん前に読了して内容もだいぶ忘れていましたが、その記憶とは関係なしにこの続編「大聖堂 果てしなき世界」は読むことができました。
(注:ウィキペディアに「大聖堂」のあらすじが書かれたページを見つけたのでリンクしておきます。→『https://ja.wikipedia.org/wiki/大聖堂_(ケン・フォレットの小説)

前作と今回の続編の共通することといえば、キングズブリッジというイングランドの架空の町、前作の登場人物である建築職人のトム・ビルダー、ジャック・ビルダーの末裔たちの話ということくらいです。時代も1300年前半から1360年代くらいを想定してします。普段僕は歴史小説のジャンルはほとんど読まないのですが、これだけは別格でした。700年ほど前の話にもかかわらず現代の僕たちと同じような生活がかつてあったことに驚きつつ、日本の時代劇のような美化された世界はいっさいないリアルな描写の連続で、複数の登場人物による果てしなき群像劇が繰り広げられ、時間を忘れてよみふけってしまいます。

ただ僕がこの小説をお気に入りにできたのは、なんといっても建築職人のマーティンがいたからだと思います。彼を中心にある意味建築的な視点からキングズブリッジという町の政治、経済、宗教、戦争、性風俗などとの距離感をはかりながら読み進めることができました。

またこの小説はそこだけではなく、カリスやグヴェンダなどの女性陣がいきいきと描かれ権力や宗教にもからんでくるという点でもおもしろいと思います。そういう意味では、イギリスで女性の首相がひさびさに誕生しましたが、その出来事ともどこかリンクしている気がして、現代との接点におもいをはせることもできる小説です。

とにかく、巻末に児玉清さんによる解説でも”一度飛びこんだら、もう絶対に抜けられない面白地獄”と書いているように、量は多いですが、読み始めたらあっというまにページが進むと思います。

そんなわけで、最近はAIやら自動運転やらとハイテク技術の話題が飛び交う中、建築にもこんなアナログの時代の物語があったことを(特に若い人には)忘れてほしくないと思い、このブログを読みにきてくれた方なら一度はよんでみてほしい小説だということで、紹介してみることにしました。

なお、「大聖堂 果てしなき世界」についても、ネタバレがたくさん載っていますが、ウィキペディアにあらすじが掲載されています。長編に慣れていない人(若い子は特に)は、このあらすじを読んでから本にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんし、下記にリンクしている映像作品(「大聖堂」、および続編で今回取り上げた「大聖堂 果てしなき世界」については、海外でテレビドラマとして映像化もされています。ただ「大聖堂 果てしなき世界」については、日本語訳がついたDVDはでていないようですね。(泣))を観てからというのもありかもしれませんね。

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※以上が文庫本です。それぞれがけっこう厚いです。
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ダークエイジ・ロマン「大聖堂」 [DVD](ケン・フォレット原作/リドリー・スコット製作総指揮) 

※こちらが「大聖堂」(要は前作)の日本語訳付きのDVDですね。日本ではNHKのBSで放送されたものですかね。監督がリドリー・スコットという点でも注目です。予習がてらに(でも長いです)。
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World Without End [DVD] [2012] by Ben Chaplin

※こちらが、今回取り上げた「大聖堂-果てしなき世界」を映像化したDVDですね。残念ながら、日本語訳版はまだでていないようです。

2019年2月1日

「19歳無料」でスキー場が復活? どういうこと?

ガラ空きスキー場が「19歳無料」で大復活を遂げた理由」というダイヤモンド・オンラインの記事みて、そんなに若い人きていたっけなあと思い起こしてみたんですが、昨年でいえば、軽井沢プリンスホテルスキー場に行った時にこのキャンペーンをやっていて、リフト券を買う場所が無料券若者用と一般用にわかりやすくわかれていたのを思い出しましたよ。

そういうことだったんですねえ。

とにかく、その時は、平日限定のキャンペーンだったかは忘れましたけど、さすがに交通の便もいい場所だし、学生は冬休み期間だったので、平日とはいえ、初級コースは若い人ばかりだったですし、リフトもすこし混んでましたね。
あとはなんといってもレストラン。
平日なのに昼飯時には満員で並ばないと入れないとかいつぞやのバブル期を思い出すような状態になっていたことも思い出しましたよ。

しかもたまたま四人乗りのリフトに若い男女二人と僕という具合に乗った時に、なにげに僕にも聞こえるように今日は無料キャンペーンできたしねえとか言っていて、(ほー君たちは19歳なのかとこっそり思いつつ黙って会話を聞いていると)なんとなく感謝の気持ちが込められた会話をその後もしていたのを覚えているので、若い人も喜んでいそうな気もしましたね。

僕らからしても若者がわいわいと楽しんでいる姿みるのは元気でるので、そっち面でも悪くはないかなあと。
あとは、これも広くみれば、スキー場単体というより地域のまちづくりの一環として捉えてみてもいいのもかもと思ってみたり。

ただまあ、本文にある「無料ビジネスのおかげだ。」と言い切ってしまっているのはどうかと思いますが。(笑)


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おまけ

知らない若者のためにリンク。(笑)



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