2018年12月28日

雪かきロボットなんてどうでしょう

いやはや。
前回からまた時間が空いてしまいました。

それはともかく、強烈な寒波がくるみたいですね。
西日本でも大雪とかニュースではいっているので、みなさんお気をつけください。

そして、タイトルにもあげたんですが、ニュースで雪かきしているシーンが流れているのをみてふと思ったんですが、ロボットが普及したとき、雪かきロボットみたいなものはでるんですかねえ。

人型なのかはたまた違う形なのかまでは想像していませんけど、そういうロボットが開発されて普及するといいなあなんて思ってしまいました。(^o^)


ちなみに、”雪かきロボット”でグーグル検索してみたら、完全なロボットではないですけど、パワーアシストスーツを使っての雪かき作業する実験は過去にしているみたいですね。


       パワースーツで雪かき実験 秋田県、農家の負担軽減
  


あと、このパワーアシストスーツの話をきいていつも思うのは、この方法って足首とか手首あたりにすごく負担かかっていると思うんですが、実際のところどうなんでしょうね。

ちなみに、これ以外にもちらほらと関連ロボットニュースがみつかりましたが、やはり今の段階ではこの方法が一番実用的みたいですね。
ただ、これで屋根にのぼるのは怖そうですが。。(笑)

追記20220904:動画ニュースが、youtubeにて非公開になっていたので、一部その関連のみ修正しました。

2018年12月20日

SING 「THING FABRICS」 / インテリアライフスタイルリビング2018で気になったmonoこと(その2)

ちょっと日にちが空いてしましまいましたが、前回の続きです。

これだけだと??という方もいるかもしてませんので、補足しておくと、要は、先月、お台場の東京ビックサイトで開催されたインテリアライフスタイルリビング展で展示されていて気になったものを取り上げてみようというテーマで、今回も書いています。

写真1

そんなわけで、今回はこちらです。(写真1)
見た目のとおり服で、(株)SING による「THING FABRICS」と名付けられたTシャツですかね。
ストーリーとしては、「地元今治の役に立ちたいと考えて、タオル地で洋服をつくりました。普通のタオル地だと、JISの基準を満たす服はつくれないんですよ。」と書かれてありました。

なるほど、なんてことない服にみえますが、今流行りの今治タオルを使った服ということなのですかね。(”地元今治”と書いてあるので。)

ちなみに、前回はやらならなかったのですが、気になって会社ページを調べてみたら、取り扱っている服についての解説が書かれていました。
内容をそのまま抜粋させていただくと、『まず私たちが始めたのは、洋服用タオル地を開発すること。これまで通常のタオル地で洋服を作ると、JIS規格の定める基準を満たすことが出来ませんでした。職人と何度も話し合いと実験を重ね、約2年に及ぶ歳月を経て基準を満たした未だ他に例の無い織物を開発。ナチュラルなストレッチ性を持たせ、独特の光沢があり、薄く、柔らかく、しなやかな生地に仕上げております。』とありました。

なるほどなるほど。
会場のストーリーに書かれていたことはすごく圧縮されていて、今治タオルをそのまま使ったのか、別のタオルのような素材を採用したのかが、僕の中ではあいまいなところがあったのですが、そういうことだったんですね。

たしかに普通のタオルはストレッチしませんものね。

余談ですが、僕もここ数年は服についてはストレッチ素材にすごくこだわっていて、特にズボンについては、昔着ていたストレッチしないものはほとんど売るなりして、今は持ち分の95%くらいはストレッチ素材のズボンです。(笑)
これは、僕が散歩で高低差のある場所(要は坂道です。(^o^))を歩くことが多いからなのですが、ほんとラクチンですよ。
たしか20代の頃、まだストレッチ対応のズボンを履かずに街歩きしていた時に、階段で足というか太腿が思っていたよりもあがらず、靴先が階段にひっかかって転びそうになったことがありますが、当時は体力落ちたなあと思い込んでいたんですよ。
でも今考えたら、単にズボンがストレッチしなくて可動範囲が狭かっただけなんですよね。。
なので、今なら階段2段飛ばしでのぼっても全然問題なし、ですし、のぼる時にこけるようなこともほとんどないです。

まあ、山登りしている方であれば昔から当たり前の話なのかもしれないですが、僕自身も気がつくのが遅めだったので、この際だから書いておくことにしました。

と、話がそれ気味になってきたので(汗)、THING FABRICSのほうに戻しまして、とにかく、タオル生地は肌触りがよさそうですし、開発エピソードにも共感できたので、機会があれば着てみたなあと思い、今回選んでみました。

ということで、やはり今回もすべて取り上げて書こうとすると長くなりそうなので、続きは次回以降、ぼちぼちと書いていきたいと思います。



THING FABRICSの関連タオル


2018年12月10日

フロンティア「room’s」 / インテリアライフスタイルリビング2018で気になったmonoこと(その1)

ちょっと時間が空いてしまいましたが、先月中旬、お台場の東京ビックサイトで開催されたインテリアライフスタイルリビング展に行ってきました。

とりあえず、お店(ここでのお店とはインテリアショップのことです)でこれいいなあと思っても、もちろん写真はとれないし、ただお店に入って商品を見てなにも買わないで「これみました!」と言ってブログで書くのもなんとなく気が引けるところではありますよね。

なので、どうしようかなと迷っていたところ、たまたま、このブログをはじめてから初のインテリア用品の見本市であるインテリアライフスタイルリビング展に行く機会ができたので、ブース内では写真撮ってよかったか忘れましたが、ブースに入る前のイベントスペースは写真OKだったので、今回はそちらのほうを中心に気になったプロダクトを実験的にいくつか取り上げてみようかなと思っています。

写真1


まずは、特別企画として「はじまりの仕事展」がやっていたので、会場の様子を撮っておいたものです。(写真1)
会場ではこんな具合に、奥のブースに出品されているメーカーの商品の中から「はじまりの仕事展」と題して、出展者の商品をセレクトして、それぞれのストーリーとともに展示されていました。

そして、このイベントのアトリウム・ディレクターはナカムラ・ケンタさんが担当しているとのこと。
ちなみに、ナカムラさんは僕が建築学科で学んでいた頃の一学年下にいたらしく(たぶんあまり話したことはないと思いますが、どうだったかなあ。もしかしたらという可能性もありますが)、後輩にあたる人でもあります。
そんなことも重なって今回、見に行ったわけでもあるんですけどね。(笑)


写真2(会場全景)



会場の写真はこれくらいにして、ここから「はじまりの仕事展」で展示されていた中から気になったものを小出しで(一気に書くとたいへんということありますので、笑)、とりあげていきたいと思います。

写真3


その中のひとつが写真3の商品です。

(株)フロンティアによる「room’s」と名付けられたスリッパですね。
なお、ストーリーとしては、『スリッパはサイズも選べなかったり、ソールも板状でつまずきやすい。靴にはいろいろなものがあるのに』と書かれてありました。(台座には「靴にはいろいろなものがあるのに。」とありますね。)」

そうなんです。
僕もなぜスリッパにはサイズがないんだろうと思っていました。
しかも、僕の場合、足の幅が狭くて、甲が低いのでの、靴であれば海外のメーカーを含めていろいろあるので探せば合うのはあるんですが、スリッパだとなかなかないんですよね。
日本製のスリッパは、甲が高くて、幅も広めなのが多いので大抵はぶかぶかなんですよ。
かといって小さいのを選ぶと小さすぎるという。。

そんな経験もあり、このスリッパのコンセプトには大共感です。
(ただ触ってはだめとのことなので、試し履きができないのは残念でしたかね。)

ちなみにこのスリッパ、グッドデザインも受賞している商品でもあるそうです。





ということで、やはりすべて書こうとすると長くなりそうなので、今日はこれくらいにして、続きは次回以降、さっきも言ったとおり小出しで書いていきたいと思います。


2018年12月7日

ソフトバンクの通話と通信に障害でいろいろ思い出しました

いやはや、昨日のソフトバンクの件、あせりましたねえ。

それはともかく、SNSで119番もそういえばつながらないことを知ったときは、あせりましたね。

ただ、つながらないとはじめて知った時は、のんきな気分で、映画「私をスキーに連れてって」のワンシーンで、緊急事態のときに主人公たちが山の上の電波のつながらない場所にいるときに、女性陣が言うセリフ”ダメだ、あいつら山のむこうだよ。 ”をギャグ気分で思い出してしまったわけですが(笑)、その後、ソフトバンクのTwitterみると苦情でとんでもないことになっていて、すこし反省しました。。

とりあえず、今はメインと格安回線とで2つあるので、おそらく大丈夫だと思いますけど、最初にもでてきたスキー場なんかで今回のようなアクシデントにあったらへこむなあと思ったりもしましたね。
公衆wifiもないでしょうし。。(レストハウスにはあるのかな?)


あと、せっかくなので、昨日のニュース動画のリンクも記録がてらしておきますね。(数カ月後に振り返る意味でも)


ソフトバンク復旧めど立たず 119番や宅配便に影響(18/12/06)




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「私をスキーに連れてって」という携帯電話のない時代のスキーの物語です。(^^) ただ劇中の無線機がけっこう今の携帯のように使われていて、それがなんとも今見ると不思議な気分にさせてくれます。

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2018年12月2日

京都市の方針と都市景観について

タイトルだけでは、?という感じですが、まあ、これは最近、『都市景観をお金に換えられない残念な国「ニッポン」』というニューズウィーク日本版の記事を見つけたからですね。

都市景観というと、すごくあいまいで、なかなか一般的には共有されにくい話なのですが、これはおそらく都市系の専門家以外の建築系でいってもほとんど同じような状況なのかなあと。

ましてや、この記事にあるように「都市景観をお金に換える」とか言われると、建築学科で学んでいた頃のことを思い出してみると、学生さんは特に???ではないのかなあと思ってしまうんですよね。

ただ、僕は、兵庫県の芦屋市で生まれ育ったこともあり、ご存知の方も多いとは思いますが、街自体が景観価値にかなり積極的な方だ思います。
学生時代、意識はしていなかったんですが、論文書くためにそういう景観なんかのことについて書いてくれている専門家の本を読んでいると、都市景観と街の価値の関係やらそういう感覚みたいな話が出てきた時、なんとなく生まれ育った芦屋というか神戸で体験した記憶みたいなこともあわせていろいろつなぎあわせていくと(ここでは詳しいことは書きませんけど)、納得することも多かったように思います。
そういう意味でも、僕は基本的に都市景観に価値を見出すことには賛成の立場です。


そして、記事を読んでみると、なんと京都でも建物の高さ規制について、緩和する方針がでているらしいとのこと。
これはねえ。
たしかに京都の駅ビルのように極端な例もありますし、できたらできたでラクチンで楽しいのかもしれませんが、やっぱり京都は京都らしく(それが一番の問題ですが・・・)しながら、街の構造は変えずにインテリアや外観なんかを新しく清潔にしていったほうが観光客は楽しいんじゃないのかなあ。

あとは、記事本文で「新しくビルを建設することで短期間の建設需要を生み出すことはできるが、長期的には潜在的なテナント需要以上の経済的効果はない。経済全体で考えれば、まだ使える建物を早期に壊してしまった分、減価償却(マクロ経済では固定資本減耗)が増え、結局は、労働者の所得を引き下げる。過剰なビル建設は、かえって経済の弱体化を招く可能性もあるのだ。」と主張されているところがあるんですが、これは僕は専門家ではないので、ほんと感覚的なことなんですが、僕も思っていました。
ただ、この短期の意味がどれくらいのことを指しているのかについてはいろんな専門家の方に話をきいてみたいことではありますかね。

と、つぶやき程度にひとことふたことで終わらせるつもりだったのですが、書いているといろいろ気になることがでてきてしまったので、今回はこれくらいにして終わりたいと思います。

2018年11月26日

渋谷で西野カナの看板



今月撮ったものですが、渋谷のかつて恋文横丁があったあたりに立っているビルにあった歌手の西野カナさんの看板が目に入ったのでパチリと。
アルバム宣伝の看板みたいでしたね。

ただこれみて、今年、友人の車で長距離ドライブしたんですが、どうやら最近、西野カナにはまっているらしく彼の選曲した曲はすべて西野カナだったことを思いだしましたよ。(笑)

ちなみに、友人は都内で不動産関係の仕事していて、芸術系についてはかなりうといような人であります。

今日はそれ以上でも以下でもありません。
これだけのことを書くために撮ったものなので。(^^)

では。

2018年11月24日

今月はビックサイトに2回も行きました

archiclue.のインスタにも投稿しましたが、今月はインテリアライフスタイルリビング展とJAPANTEX2018を見てきました。

両方とも見本市なので、本来はそこで商品を買いたい人が見にいくべきものなのかもしれませんが、最近、このブログを立ち上げたこともあり、ネット空間の情報だけでなく、実際の見本市などの現実世界での情報も機会があれば、徘徊して良さげなものがあれば、ライターもしくはレポーター的な立ち位置で紹介してみるのもありかもなあという思いが強くなり、ちょうどJAPANTEX2018のほうで招待券をいただいていたので、同じ時期に開催された2つの見本市を見に行ってみることにしたわけなのですよ。

ちなみにこの2つの見本市には、たまたまですが、建築学科時代の同期や先輩後輩がレクチャーで登壇していることをパンフレットやサイトで知ったことも、興味をもったきっかけのひとつでもあります。(ただ結局、行く日時などの違いで、レクチャーは見れずじまいでしたが。)


あとは、見本市とは関係なく、このブログのことでいえば、建築系もそうですが、このネットというかIT系というか、とにかくどちらの業界もこれまでなにげに長く経験を積んできているので、ただ「行って見てきました~」、という感じで終わらすにはそろそろしたくないので、ささやかながら広告関係とどうからめていこうかなあと考えているのが今の段階です。(笑)

と、なんか前置きみたいになってしまいましたが(しかもこんな時間!)、今の時点ですでに、現地でお会いした方からメールなどもいただいていたりして、僕の活動に興味を持ってくださる方もいるようですので、とりあえず、長文になってしまいましたがここにて、これからのことも含めてさらりと書いておくことにしました。

2018年11月20日

日産のゴーン会長・・・・・。(汗)

夕方からすごいニュースになっとりますね。。

まずニュースでもちらりとでていたコストカットのために閉鎖された日産の武蔵村山工場跡地のことを思い出してしまいましたよ。
たしか今はかなりの部分で広大な更地になっているはずで、CAtが関わっていた計画(プロジェクトMURAYAMAでしたかね)が持ち上がっていた場所だったはず。
あれどうなっているんでしょう。


あとは、テレビニュースなどの大手はもちろん、F1関係のサイトでも報じられていましたね。(記事はリンク先にて)

やはりそうですよね。

ちなみに、リンクしたF1-Gate.comさん、かなり誤字脱字多いんですが(海外の記者がそのまま自分で日本語訳して書いているぽい?)、他のレース情報サイトより、ゴシップニュースまで伝えてくれることも多いのでよく見てます。

はてさてどうなることやら。

というかF1(ルノーを含めた)にも影響してくるのかどうかが、僕としては気になるところなんですけどね。


追記20220904:動画ニュースがyoutubeで非公開になっていたため、一部記事に変更を加えました。

2018年11月19日

インスタについて今思うこと。

まずは、前にもお知らせしましたが、このブログともすこし連携しているインスタをやっていまして、週に何度か更新していますので、よかったらどうぞ。

→『@archiclue

ただ今回は、お知らせもそうですが、インスタをはじめてみて思ったのは、とにかくフォローしてくれるのはいいんですが、すぐにフォロー外す人が多いなあということでしたかね。
最悪なのは、気になる写真をいくつも上げている人だったのでフォロー返ししてみると、その2、3日後には、フォローをはずしているというパターンが頻発していることです。

これは、僕も最初は戸惑いましたね。
しかも、このようなことを某中堅インテリア雑誌のアカウントでもやられたときにはかなりへこみました。(そのアカウントは、今では数万人のフォロワーがいることになっています)

ちなみに、このことがなぜわかったかというと、archiclue.のインスタ以外にも別アカウントで1年半以上インスタをやっているのですが、そこでの経験も兼ねてなのと、寂しいことなのですが、防衛策としてフォロワーの増減などを管理するアプリを使っていて、その分析もあってわかったことなのですよ。

そしてわかったのは、インスタでもフォロワー買えるんだなということですかね。
たいていはボットなる自動プログラムを導入して、アカウント本人の意志とは別にボットが関連しそうなアカウントをフォローしては、時間が経てば外すことを繰り返すことで、フォロワーを増やすシステムみたいですね。
そして、そういうフォローを買えますよ~と営業してくるアカウントもいて、そのアカウントのサイトなんかを見ると、1000人のフォロワーでいくらとか書かれていたりするんですよね。。

だから、インスタは慣れるまでは、フォロワーが多くてもそういうボットを使っている場合もあるので、なかなか判断するのが難しく疑心暗鬼になりがちなんですよ。(僕もそうでしたから)

とりあえずの対策としては、フォローしてきてすぐにフォロー外す人は論外ですが、それ以外でなら、怪しいと思うアカウント名をグーグル検索して、有名人なのかどうかなど調べるくらいしかないんですかね。
それでサイトにも名前が出てないような人で写真の数も少ない、なのにフォロワーがあまりに多いとかだと、だいたいは・・・、という感じですかね。

と、現在気になったことをつらつらとあげてみました。

特に建築系なんかの人は、おそらくパソコンの操作自体は得意な方は多いと思いますけど、SNSなどについては、怖くてできないという人もけっこういると思いますので、そういう方々に向けて今回は書いてみました。

ただ僕自身も専門家ではなく、この1年半くらい日々更新し続けてきた経験から得たことばかりなので、また新たな発見もあるかもしれませんので、そのときはここにて続けて思うことを書いていきたいと思っています。

ということで、気がつけば、けっこう長くなってしまいましたね。
今日はこれにて。

2018年11月15日

とうとうIKEAが23区内に初出店!

やっときましたね。

fashionsnap.comのニュース「イケアが23区内に初出店、原宿駅前に2020年春オープン」に詳細が掲載されていますね。

記事読むと、イケアを含む「原宿駅前プロジェクト」により駅前のICI石井スポーツが入っていた原宿アパートメンツはなくなるらしいですね。
ということは、となりはギャップがある場所なので、かなりの高立地の場所に出店されるんですねえ。
とにかく、それで各製品の値段が極端にあがることのないことを祈りますかね。


あと余談ですが個人的には、無印と比べた場合、イケアのもののほうが最近はなんか落ち着くんですよね。(ニトリはスルーです。製品をまったく持っていないので。ただまあ、これも無印、イケア、ニトリという雑誌でもよく比べられているメーカーの中で比べてみた場合というか話ではあるので、他のメーカーのものは今回除外して考えています。)

ちなみに、無印についていえば、昔、ルームシェアしていた友人が無印マニアといってもいいくらい部屋の備品をほぼ無印で揃えていて、その影響もあって僕も無印の製品をよく使っていた時期もあります。
ただやはりあのシンプルさも悪くないですけど、僕としてはイケアのあのすこしカラフルで適度な装飾具合と形状や寸法(サイズ感)になぜか惹かれるんですよ。

しかも、使ってみると値段の割にというと失礼かもですが、作る立場の傲慢さよりも使うひとのことを考えて作られているなあと感じられることが多いんですよね。


そういう意味では、使うひとのことを考えているのかと疑う例として、最近一番気になっているのが、フォークですかね。
最近、試しに柳宗理さんのあの高級フォークを使ってみているんですけど、先っぽの部分の削り方がわざとなのか荒いのかわかりませんけど、結構そこの部分が丸く削られていなくてザラザラしていて、これまでフォークを洗う時などに3回くらいそこの部分で手やら指を切ったんですよ。。
形は素晴らしんですけどね。
ちなみに上京の時に家から持ってきたフォーク(けっこういいもののはず)はそんなことなく、これまで十数年使ってますけど、手を切るなどの怪我をしたことはありません。
該当箇所を触ってみるとほんのちょっとした削り方の違いだけなんですけどね。。

それで、最近は気になってインテリアショップに行ったときはフォークを調べてみてるんですけど、どうやら今のものは高級なものから普及版までみんな同じように荒いんですよ。。
どうしてなんでしょうかね。
(分かる人がいたら教えてください。泣)

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おまけ

このニュースをよんで読んでみたいと思った本。

 
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2018年11月11日

まさかの看板ネタが国会で取り上げられる

いやはや、びっくりしましたね。

7日のFNN-NEWSで、片山さつき地方創生担当相の名前が大きく書かれた巨大な看板についてのニュース動画が公開されていて、「え!」と思っていたところ、今度は、9日のテレ朝newsで、埼玉だけでなく、浜松市でも同様の看板が設置されていたとのこと。

そして、まさかの看板ネタで国会答弁が行われていたとは。。

ただ、もうおわかりかと思いますが、これは政治的な意味合いというよりも、このブログで看板ネタを最近取り上げはじめていたためのことで、そういう視点からの個人的な驚き(収集家としての・・・)という意味ですかね。

とにかく、看板だけ見ながら街を歩いていても以外な発見があって、今回のニュースも含めて看板ネタ散歩も以外と継続できそうな気がしてきた今日このごろであります。

2018年11月9日

インドの国立水産開発庁の施設がなんとも。(^^)

SNSでも話題になっていましたし、ニコニコニュースの記事でも取り上げられているインドの国立水産開発庁の外観がおもしろいですね。

写真もいろいろ出回っていましたけど、以下の動画がいろんな角度から話題の建物を映していてわかりやすいですね。




アトラクション施設とかならわかりますけど、これ公共施設なんですよね。(笑)

いろんな妄想が広がってホッコリ感満載ですけど、日本では難しいだろうなあというのが大抵の意見だろうし、僕もそう思います。

これは頼む側もそうですが、なによりこういう建物を設計したという設計者側にとっても、これまでの価値観でいえばメリットがないこともあげられるのかなと。

現実の例でいえば、建築家の隈研吾さんの初期の頃の作品であるM2なんかが、すこしこれに近くて、隈さんはM2のおかげで、その後しばらく東京での仕事がなくなったとまで話されているので、そういうことも加味してのことです。

ただ、最近の日本のギスギスした感じ(特に朝夕のラッシュ時など、ここでは外での話です)にホッコリ感を促すには、こういう建物が例えば、山手線から見える場所なんかにあると、おもしろいかなと思ってみたりはしますけど。(笑)

2018年11月7日

ヒルズの水景ポスター

写真1


またまた六本木ヒルズですが、こんどは駅側から施設内に入ると、水が流れている場所があるんですが、いまさらながらここも広告スペースだったんですねえ。(写真1)

今回ここには東京国際映画祭のポスターがどどんと貼られていますが、時期によっては、のっぺらりんとしていて、水が流れているだけなので、公園やビルの広場によくある噴水と同じようなものだと思っていたんですよ。

でも、森ビルのサイトでは、当初から広告メディアとして紹介されていて、「待ち合わせスポットとして来街者が集う蜘蛛のオブジェや、周辺が緑に囲まれた憩いのスペースに水の流れる広告媒体があります。」、なんてことが書いてありました。

なので、写真1はちょうど水景・キャノピー柱が写っていて、やはりどちらにもポスターが貼られていますね。

ちなみに、こちらもお値段がリンクされていて、一週間で500万とのこと。

森ビルさん商売上手。(笑)


写真2

こちらは写真1とはすこし離れた場所のもので、綾瀬はるかさんがイメージキャラのコーラのポスターでした。(写真2)

ただ、よく読むと東京国際映画祭関連のものみたいですけどね。

ちなみに、ポスターには「秋の夜長は、おウチで、大好きな映画とコカ・コーラを。」と書いてありますね。

”家”を”ウチ”と書くところが、ミソなのかな。(とまねてみる。笑)


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おまけ

散歩してみて読み返してみたいと思った本。

 
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2018年11月5日

ヒルズメトロハットのポスタ




駅方面から六本木ヒルズへ歩いてくるといつも目にする風景ですが、今回はポスターに注目してみました。

手前の看板と奥に見えている印象的なデザインのメトロハットという施設の外壁に貼られたポスターをですね。

まずはビームスがヒルズ内にできたんだあと思いつつも、よくみるとこの日はヒルズの映画館で東京国際映画祭がやっており、それ関連のポスターが大々的に宣伝されていました。

あとは、ちょっと気になりメトロハットについてネットで調べてみたら、森ビルのサイトですでに紹介されていて、この施設ははじめから広告メディアとして設計されてできたもののようですね。

サイトには、まさに「六本木ヒルズのシンボルメディアであり、街の玄関口に立つ大型広告幕です」と書かれており、今更ながらシンボルメディアだったんだなあと。
それをエスカレータと一体化してつくったものだったんですね。
なるほどなるほど。

ちなみに、同サイトには値段についても掲載されていて、今現在の価格は、外周部(要は写真に写っている部分)で、1週間で500万円とのこと。

ふむふむ。

ということは、東京国際映画祭(の中の人達)もこれくらい払っているのか、それともヒルズの後押しがあったのか。


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おまけ

散歩してみて読み返してみたいと思った本。

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2018年11月2日

ポスター採集をひさびさに。今回は渋谷の安室奈美恵ポスター。

9月のことになりますが、渋谷の駅前に引退する直前に盛大にキャンペーンされていた安室奈美恵さんのポスターが大きく壁面にはられていたので、採集しておいたものです。


写真1


これでなにか気づきがあるとかそういうつもりはありませんけど、街の当時(というか今)の雰囲気をポスターを通してあとで思い出すのにはいいかなと。
これまでもたまに撮っていましたし。

実は別のサイトで7年ほど前に何枚か採集していたものをあげていたのですが、その続きとしてわざわざインスタなどで新たなアカウントつくってまで大量にあげるつもりもないので、ここにてさらりと復活させようかなと。(笑)

まじめなネタばかりでは書いてても疲れますしね。

撮影@渋谷区

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おまけ

ちなみに、このポスターで宣伝しているアルバムは以下のドーム公演のDVDだと思います。


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2018年10月30日

汐留とジブリ時計と築地をリコーTHETAで360度撮ってみた

9月の最初に汐留と築地をリコーのTHETAを持って歩いた時に撮ったものをまだ公開していなかったので、今回ここにて紹介しておこうと思います。

写真1
まずは汐留で、汐留駅すぐそばの歩道橋から撮ったものです。(写真1)
写真1だとわかりにくいので、例のごとくリコーTHETAの360度写真をあげて360度ビューでみれる形式にしたものをGoogleフォトにあげておきました。


(なお、リンク先では、最初の画面はベタッとした写真だけなのですが、写真内にある反時計回りの矢印をクリック(またはマウスの左クリックを1回)すると、360度写真が観覧できる形となりマウスの左クリックを押しながらグリグリ動かしたり、ホイールで拡大縮小してみたりと、まわりの景色を360度堪能できます。)

このあたりは日本テレビや電通などをはじめとする高層ビルとゆりかもめの走っている姿がちょうど見える位置なのです。
しかも僕自身が歩道橋にいるので、下を見てもなにか風景が見えるという場所なので、THETAで撮るといろいろとおもしろい写真になったかもですね。


写真2

次は、日本テレビのビル内にある「宮崎駿の日テレ大時計」の前で撮ったものです。(写真2)

で、360度ビューはこちら。


あの宮崎駿監督が手がけたという、からくり時計とあわせてまわりの景色を撮ってみたくなり訪れてみました。

ちなみにこのからくり時計、1228枚の銅板を1枚ずつ加工して作られたとか。
しかも、名前のとおり動きます。

最近はあまり話題にならないようですが、できた当初はすごい話題になりましたよね。

なお、公式サイトによれば、このからくり時計の作動時間は「月~金:12時、15時、18時、20時」「土日:10時、12時、15時、18時、20時」とのこと。


写真3

最後は汐留からなら徒歩数分の場所にある、話題の築地市場も撮ってきました。(写真3)

360度ビューはこちら。


このときはまだ移転前なのでしっかりと稼働してるシーンを撮れました。
ただ、中に行く時間はなかったので、外観のみでしたけど。

築地については、いろいろな方々が語っている中(例えば、築地ワンダーランドや築地などなど)、この前見つけたポール・スミスさんのyoutube動画「Paul Smith | Tsukiji Fish Market」が気になっています。


とにかく、僕的には築地ブランドはなんらかの形でうまく残してほしいなあと思いつつも、豊洲も運営が始まったからには頑張ってほしいとも思っています。


 


 


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おまけ

散歩してを読み返してみたいと思った本。


使ったカメラ
 
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