ネットでいえばサーバーやらPCを動かしたり、同じ内容のネット記事を見るだけでアメリカより割高の電気代を払っているいうことになるみたいですね。
ちょっと前の記事ですけど、お時間のあるかたは一読してみてください。
→ http://news.livedoor.com/article/detail/5193156/?p=1
ということは、生活保護世帯が現在は100万以上(たしか現在はもっと増えているというネット記事をみましたけど)とのことなので、今までの光熱費やら生活コストなんかが半額になったとしたら相当の税金が浮くことになるんですかね・・・。
なんだか今の日本はエンジンだけどんどん新しくして足回りやら電気系統、ギヤまわりのメンテンナンスをしないで無駄だらけ錆だらけのまま走っているような車に見えてきたかも。(ほんとうはそれほど馬力のあるエンジンじゃなくても動くはずなのに。)
もしかしたら、これが下がれば、ふつうに暮らす僕らのようなものでも生活費は昔より少なくてすみ、それにより政府は違うところに税金を投入できて、そうなればおおげさかもしれませんけどいろんな連鎖反応により今の若手社員の手取りレベルでも楽しく暮らせるぐらいに物価その他もろもろもが下がる可能性もあり、それにより建物の建設費も下がり〈つくる側はもうけよりつくれればよいという考えの人が多いと思われるので値下げもよりすすむはずなので〉、しいては社会の需要と供給で不動産やら賃貸価格も下がるということになる、かも・・。
そうなれば、友人の家でも気兼ねなく風呂に入ることもできますしね。(笑)
あとは既得権益者も賃貸価格や売買価格が下がることにより薄利多売になり新規のマンション建設(老朽化や耐震不足による建て替えはべつものですのであしからず)は儲かりにくい行為ということであまり手もださなくなるかもしれないし、しいてはなにも知らないであんなものに高いお金を払って(以前つくる現場のお手伝いをした経験を持つ身としてはですねちょっと疑問をもってます)住み、価値以上の高いローンを奴隷のように払い続ける大勢の人たちも減り、ハチの巣のような(と僕には見えてしまうのです。悪意はぜんぜんありませんよ)高層マンションも減っていくのかな・・・。
と、恐れ多くも浜野安宏さんのブログふうに妄想してみました。。(ペコリ)