なんか聞いてみたいですかね。
来年のはじめはとりあえず時報をききながら・・・。
なんてめんどくさいことするかどうかはわかりませんけど、時報の女の人は実在したんですね。
もしかしらた時代柄自動音声かなにかかもと思っていたもので。。
→ http://www.asahi.com/national/update/1221/TKY201012210084.html
2010年12月30日
2010年12月28日
これ気になります。
これ日本でも売ってないですかね。
ベッドの横に置いて本も置いておくのは結構ありかもですね。
ちょっとほしいかも。
→ http://news.livedoor.com/article/detail/5225925/
ベッドの横に置いて本も置いておくのは結構ありかもですね。
ちょっとほしいかも。
→ http://news.livedoor.com/article/detail/5225925/
2010年12月25日
べたですけど。。
むかしはこの時期になると山下達郎さんのあの曲とともによく聴きましたけど、最近はかけないですねえ。
PCにはデータはいってるんですけどね。
(え?としを感じるって?まあまあそこは置いておいて。(笑))
それにしてもヤフーというかギャオの観覧がエクスプローラーのみ対応というのはいつなおるんですかね。。
期間限定だとおもいますけど、ふとリンクしてみました。
ではよいクリスマスを。
→ http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v08422/v0993900000000542247/
PCにはデータはいってるんですけどね。
(え?としを感じるって?まあまあそこは置いておいて。(笑))
それにしてもヤフーというかギャオの観覧がエクスプローラーのみ対応というのはいつなおるんですかね。。
期間限定だとおもいますけど、ふとリンクしてみました。
ではよいクリスマスを。
→ http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v08422/v0993900000000542247/
2010年12月23日
2010年12月22日
ハーブ&ドロシー
やあこれみてみたいですねえ。
僕はリサイクルはじめちゃいましたけど、よく売らずにコツコツとですかね。
まあ、それは置いておくとしても(汗)、やっぱり気になる映画ですよ。
というわけで日本公開版予告映像があったのでリンクしてみました。
お二人の言葉がなぜだかいちいち詩的で哲学的な感じがしたのもちょっといい感じかも。
→ http://www.youtube.com/watch?v=sf40Ol0fG6c&feature=player_embedded
僕はリサイクルはじめちゃいましたけど、よく売らずにコツコツとですかね。
まあ、それは置いておくとしても(汗)、やっぱり気になる映画ですよ。
というわけで日本公開版予告映像があったのでリンクしてみました。
お二人の言葉がなぜだかいちいち詩的で哲学的な感じがしたのもちょっといい感じかも。
→ http://www.youtube.com/watch?v=sf40Ol0fG6c&feature=player_embedded
2010年12月21日
中の階段が好きかも・・。
気がつけばちょっと前の記事になってしまいましたが、青山のスパイラルが25周年だそうですね。
ここはなにかと立ち寄ることも多く、地下も含めていろいろと関連が深い建物だったものでリンクしておきました。
個人的にはファサードからも見える中の階段が一番で、二番目が同じく建物内の奥にある螺旋というかループというかそんな感じのスロープがお気に入りです。(笑)
→ http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201012030395.html
ここはなにかと立ち寄ることも多く、地下も含めていろいろと関連が深い建物だったものでリンクしておきました。
個人的にはファサードからも見える中の階段が一番で、二番目が同じく建物内の奥にある螺旋というかループというかそんな感じのスロープがお気に入りです。(笑)
→ http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201012030395.html
2010年12月20日
なんだか意味もなくほっとするかも
ただの時報のサイトです。
というよりこんなサイトあったんですねえ。
たぶんいろんな使い方ができるんでしょうね。
ちなみに僕はツイッターのアカウントを持っていないからなのか、この時報さんが唯一フォローしているアカウントがみれず、すごく気になっていたりしますよ。。
あとは2011年に日付が変わったときも同じ反応なのかどうかもですね。
→ http://twitter.com/jihou
というよりこんなサイトあったんですねえ。
たぶんいろんな使い方ができるんでしょうね。
ちなみに僕はツイッターのアカウントを持っていないからなのか、この時報さんが唯一フォローしているアカウントがみれず、すごく気になっていたりしますよ。。
あとは2011年に日付が変わったときも同じ反応なのかどうかもですね。
→ http://twitter.com/jihou
2010年12月19日
ハーマンミラー社の直営路面店
あのハーマンミラー社のお店ですかあ。
へえ~。
まあ今の僕には程遠い品ばかりですけど、せめて機会があればこのブログでハーマンミラー社製の家具も紹介できればなと思いつつ。。
(そういえばこのプロダクトは紹介しましたよ。→ただものではないかも「イームズ ハング・イット・オール」)
あっ、そうそう朝日の記事には書かれてないですけど、ここの店舗デザインはトラフさんが担当したそうですよ。
→ http://www.asahi.com/housing/news/TKY201012090281.html
へえ~。
まあ今の僕には程遠い品ばかりですけど、せめて機会があればこのブログでハーマンミラー社製の家具も紹介できればなと思いつつ。。
(そういえばこのプロダクトは紹介しましたよ。→ただものではないかも「イームズ ハング・イット・オール」)
あっ、そうそう朝日の記事には書かれてないですけど、ここの店舗デザインはトラフさんが担当したそうですよ。
→ http://www.asahi.com/housing/news/TKY201012090281.html
2010年12月18日
Cロゴ
こりゃあおもしろいですね。
なんというか制作側の出版社の狙い通りの反応でなんですけどね。。
これを記事扱いとしていいのかはわからないですけどとりあえず。(笑)
→ http://twitpic.com/3gmcpz
なんというか制作側の出版社の狙い通りの反応でなんですけどね。。
これを記事扱いとしていいのかはわからないですけどとりあえず。(笑)
→ http://twitpic.com/3gmcpz
2010年12月17日
おおこんな記事が。。
そうですかあ。
25周年なんですね。
いつも無料で開催されていていい感じですけど、日曜がねえ・・・。
「ぎゃらま、ぎゃらま」ってまわりではよく言われていましたけど、よく考えると”ぎゃらりーま”の略なので、けっこうふざけたネーミングというか今っぽいひびきですけど、もう数十年たってるんですね。
それにしても朝日.comでもこんな記事がでるんですね。
→http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201012080265.html
25周年なんですね。
いつも無料で開催されていていい感じですけど、日曜がねえ・・・。
「ぎゃらま、ぎゃらま」ってまわりではよく言われていましたけど、よく考えると”ぎゃらりーま”の略なので、けっこうふざけたネーミングというか今っぽいひびきですけど、もう数十年たってるんですね。
それにしても朝日.comでもこんな記事がでるんですね。
→http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201012080265.html
2010年12月11日
手作りEV
最近は気になる記事が多いです。(笑)
なんと手作りEVが販売されたそうです。
これも日本の基本生活コストが下がれば(気になるかたは前回の記事を読んでみてください)国際競争にも負けないかもですが、今の状況ではなかなかの値段がしますかね。
でもこういう車に乗ってまちを走ってみたいです。
→ http://www.asahi.com/business/update/1201/TKY201012010335.html
なんと手作りEVが販売されたそうです。
これも日本の基本生活コストが下がれば(気になるかたは前回の記事を読んでみてください)国際競争にも負けないかもですが、今の状況ではなかなかの値段がしますかね。
でもこういう車に乗ってまちを走ってみたいです。
→ http://www.asahi.com/business/update/1201/TKY201012010335.html
2010年12月6日
電波OFFモード
この機能知らなかったですよ。
このまえ電車の優先座席で平気で携帯電話を使う人が多くなったと書いたんですけど、実は最近の携帯には「電波OFFモード」なんて機能があったんですね。。
それで僕の携帯もさらりと調べてみたらついてましたよ・・・。
ドコモやソフトバンクの携帯のことはわからないですけど、最近の携帯にはもしかするとだいたいついているのかもしれないですね。(汗)
いやはや最近はほんといろいろと状況をみながら判断しなきゃいけないことが多くなりましたね。
優先座席にどかりと座っている若者でももしかしたら心臓の病気を抱えているのかもしれないかも・・・なんて想像しなきゃいけない時代なのですかね。(笑)
→http://k-tai.auone.jp/k-tai_pc/katsuyou/ktai/011/001.html
このまえ電車の優先座席で平気で携帯電話を使う人が多くなったと書いたんですけど、実は最近の携帯には「電波OFFモード」なんて機能があったんですね。。
それで僕の携帯もさらりと調べてみたらついてましたよ・・・。
ドコモやソフトバンクの携帯のことはわからないですけど、最近の携帯にはもしかするとだいたいついているのかもしれないですね。(汗)
いやはや最近はほんといろいろと状況をみながら判断しなきゃいけないことが多くなりましたね。
優先座席にどかりと座っている若者でももしかしたら心臓の病気を抱えているのかもしれないかも・・・なんて想像しなきゃいけない時代なのですかね。(笑)
→http://k-tai.auone.jp/k-tai_pc/katsuyou/ktai/011/001.html
2010年12月4日
地下壕訴訟
むむむ、なんだか不思議というかこわい話というか。
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
的な世界があるのかな。
でも現実はもっとグロテスクかも。
ただ家建てる前にわかったらけっこうショックですよね。
この家の地下もそうなっているのかな?
ちょっと調べてみたい気もします。
いちおう地形的にはまわりよりちょっと高低差的に高い場所にあるはずなので・・。
→http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY201011290263.html
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
でも現実はもっとグロテスクかも。
ただ家建てる前にわかったらけっこうショックですよね。
この家の地下もそうなっているのかな?
ちょっと調べてみたい気もします。
いちおう地形的にはまわりよりちょっと高低差的に高い場所にあるはずなので・・。
→http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY201011290263.html
2010年12月3日
マトリョーシカまにあ
マトリョーシカ。
こんなところにもマニアがいました。
そして本までだされていたとは。
ちょっと古めの記事ですけどね。
鎌倉に行ったときは立ち寄ってみようかな。。
→http://book.asahi.com/author/TKY201010270290.html
こんなところにもマニアがいました。
そして本までだされていたとは。
ちょっと古めの記事ですけどね。
鎌倉に行ったときは立ち寄ってみようかな。。
→http://book.asahi.com/author/TKY201010270290.html
2010年12月1日
冷たい眼と熱い眼について
ちょっと、今日はメモがてら、です。
今月号(2010年 5月号)のカーサブルータスの巻末エッセイでもある『杉本博司の「空間感」~偏光色』の「第11回 冷たい眼と熱い眼」を最近よんだのですけど、ほんとうに、びっくりしたというか、こんなことをしようとされている人がいて、あんな考えをされていた人がいたとは・・・・という感じでしたよ。
なんというか、わざわざエッセイで書き残されるくらいだろうから、みんながみんな同じことを考えて実行しているわけではないのかもなあと思われ、そんなことを考えると、いろいろと思うところがいっぱいでてきた今日このごろです。。
ということで、いきなり、へんな展開ではじめてしまったんですけど、上に書いたとおり、今月号のカーサに杉本博司氏の連載エッセイがあるんですけど、これ、個人的に感動ものだったんですよ。
なので、おもわずこちらで書いてしまいました。(笑)
こんなことをいったらおこがましいですけど、僕自身、だいぶ前から、脳内妄想で、何度も何度も考えてこっそりと書き残していたこともあり、僕自身のカメラの撮影技術的なことはともかく(汗、というより僕自身では考えるだけですけど)、そういうことを、さらりと書かれていたのには、本当にびっくりというかなんというか、僕の脳内をぱっくりひらいて見られたんではないかと思ったくらいでして、そんなこともあり、このエッセイ、何回も読み直してしまいましたよ。
そんな感じですので、気になるかたでもいれば、いろいろと考えさせられることも多いので、一読されることをおすすめしますよ。
今月号(2010年 5月号)のカーサブルータスの巻末エッセイでもある『杉本博司の「空間感」~偏光色』の「第11回 冷たい眼と熱い眼」を最近よんだのですけど、ほんとうに、びっくりしたというか、こんなことをしようとされている人がいて、あんな考えをされていた人がいたとは・・・・という感じでしたよ。
なんというか、わざわざエッセイで書き残されるくらいだろうから、みんながみんな同じことを考えて実行しているわけではないのかもなあと思われ、そんなことを考えると、いろいろと思うところがいっぱいでてきた今日このごろです。。
ということで、いきなり、へんな展開ではじめてしまったんですけど、上に書いたとおり、今月号のカーサに杉本博司氏の連載エッセイがあるんですけど、これ、個人的に感動ものだったんですよ。
なので、おもわずこちらで書いてしまいました。(笑)
こんなことをいったらおこがましいですけど、僕自身、だいぶ前から、脳内妄想で、何度も何度も考えてこっそりと書き残していたこともあり、僕自身のカメラの撮影技術的なことはともかく(汗、というより僕自身では考えるだけですけど)、そういうことを、さらりと書かれていたのには、本当にびっくりというかなんというか、僕の脳内をぱっくりひらいて見られたんではないかと思ったくらいでして、そんなこともあり、このエッセイ、何回も読み直してしまいましたよ。
そんな感じですので、気になるかたでもいれば、いろいろと考えさせられることも多いので、一読されることをおすすめしますよ。
ちょっと思ったこと。そして、社会の潤滑油。
たしかにこの考え方もあるよなあと思ったネット記事。
こまかいことは全然わかりませんけどね。
→ 必要なのは、明治維新ではなく、1940年体制との訣別
たしかに上から目線でこういうことを訴えていくことは大事かもですかね。
でも、最近とあることで僕のような小市民でも気楽に、今の世の中のみえないギクシャク感をゆるくする方法があるかもと思ったのでメモがてら。
たしか数年前に海外に行った時にはあたりまえに日常でやりとりされているはずの習慣なんですけど、日本じゃ全然習慣になってないもので、“チップをはずむ”なんてのがありそうなんですよ。
たしかに「ありがとう」と言葉でいえば日本ではそれで済むのかもしれませんしサービス料金込みの場所も多いのは事実ですけど、やっぱり日本人は外国人と違っておいそれと、気楽にこの言葉を言うのが気恥ずかしい人もいるかもしれません。
おかげで最近は一言の言葉の重みみたいなものもましてきているような。。
だけど、チップなら見知らぬ人どうしでもジャラジャラと小銭をとりだして無言でほいとわたしながらさりげなくゼスチャーでも言葉でもいいのでサンキュという気持ちを伝えることができるかもしれないし、なんだか機械化したサービスの中でなんとなく人間的なやりとりが生まれる感じでほんわりとした気分になるかも。
これなら上からお金を渡すとかじゃなくてサービスをうけた人がしてくれたひとに礼儀を尽くすという感じがしてなかなかわるくないかもなあと。
まあ、ネットでのサービスのやりとりなんかはどうするんだという疑問もありますけど、そのあたりはとりあえずスルーですかね。(笑)
ということで、今からでもおそくはないので、この日本でも草の根てきに実践してみるというのは?
個人的にはこのことをもっと時間をかけて調べてみようかなと思いはじめていますよ。
ただ、よくあるタクシーなんかでのやりとりの「やあ、それとっといてよ」というとはべつの感じのものですね。
しいていえば、チップのできた経緯やら歴史、そして日本での可能性についてですかね。。
なんて思ってみましたがどうでしょうか・・・・。
こまかいことは全然わかりませんけどね。
→ 必要なのは、明治維新ではなく、1940年体制との訣別
たしかに上から目線でこういうことを訴えていくことは大事かもですかね。
でも、最近とあることで僕のような小市民でも気楽に、今の世の中のみえないギクシャク感をゆるくする方法があるかもと思ったのでメモがてら。
たしか数年前に海外に行った時にはあたりまえに日常でやりとりされているはずの習慣なんですけど、日本じゃ全然習慣になってないもので、“チップをはずむ”なんてのがありそうなんですよ。
たしかに「ありがとう」と言葉でいえば日本ではそれで済むのかもしれませんしサービス料金込みの場所も多いのは事実ですけど、やっぱり日本人は外国人と違っておいそれと、気楽にこの言葉を言うのが気恥ずかしい人もいるかもしれません。
おかげで最近は一言の言葉の重みみたいなものもましてきているような。。
だけど、チップなら見知らぬ人どうしでもジャラジャラと小銭をとりだして無言でほいとわたしながらさりげなくゼスチャーでも言葉でもいいのでサンキュという気持ちを伝えることができるかもしれないし、なんだか機械化したサービスの中でなんとなく人間的なやりとりが生まれる感じでほんわりとした気分になるかも。
これなら上からお金を渡すとかじゃなくてサービスをうけた人がしてくれたひとに礼儀を尽くすという感じがしてなかなかわるくないかもなあと。
まあ、ネットでのサービスのやりとりなんかはどうするんだという疑問もありますけど、そのあたりはとりあえずスルーですかね。(笑)
ということで、今からでもおそくはないので、この日本でも草の根てきに実践してみるというのは?
個人的にはこのことをもっと時間をかけて調べてみようかなと思いはじめていますよ。
ただ、よくあるタクシーなんかでのやりとりの「やあ、それとっといてよ」というとはべつの感じのものですね。
しいていえば、チップのできた経緯やら歴史、そして日本での可能性についてですかね。。
なんて思ってみましたがどうでしょうか・・・・。
2010年11月22日
2010年11月8日
突然アーカイブについて考えてみる。
ちょっとまじめな建築情報系のお話ですけど・・・。
(しかもすこし前の記事です。)
個人的には、(かなり無茶な話ですけど)東京なら区ごとにぶらりと訪れることができる、小さくてもいいからこういう施設があるといいなあ、なんて思ってみたり・・・。。(汗)
→開かれたアーカイヴのネットワークをめざして
(しかもすこし前の記事です。)
個人的には、(かなり無茶な話ですけど)東京なら区ごとにぶらりと訪れることができる、小さくてもいいからこういう施設があるといいなあ、なんて思ってみたり・・・。。(汗)
→開かれたアーカイヴのネットワークをめざして
2010年10月25日
色いろサイト
なかなかいい感じのサイトを知ったのでリンクがてら。
サフリ(win版でもOKです)でしかみれないですけど、色にまつわるサイトでかなりの癒し系かもですよ。
手動でクリックして操作という方法もありますけど、個人的には自動更新をオンにして、スクリーンセーバーのように次々と色の名前と実際の色が変わっていくのを、ただぼんやりと見ているだけというのもなかなかいいかもです。
なので、カラーセラピー的な要素もあるかもですね。
NIPPON COLORS - 日本の伝統色
http://nipponcolors.com/
サフリ(win版でもOKです)でしかみれないですけど、色にまつわるサイトでかなりの癒し系かもですよ。
手動でクリックして操作という方法もありますけど、個人的には自動更新をオンにして、スクリーンセーバーのように次々と色の名前と実際の色が変わっていくのを、ただぼんやりと見ているだけというのもなかなかいいかもです。
なので、カラーセラピー的な要素もあるかもですね。
NIPPON COLORS - 日本の伝統色
http://nipponcolors.com/
2010年10月11日
Twitterやってるインテリアショップ
ちょっと気になりTwitterやってるインテリアショップを調べてみました。
サイドバーで紹介してみようかなとも思いましたが、これからも増えるかもしれないので、とりあえず今のところ気がついたサイトのリンク集を記事にしてみました。
けっこうみなさんやってるんですね。
ちなみに僕自身はTwitterまだやってませんよ・・・。
All About スタイルストア on Twitter
hhstyle.com on Twitter
caina.jp on Twitter
cassina_ixc_jp on Twitter
D&DEPARTMENT TOKYO on Twitter
東急ハンズ on Twitter
Francfranc on Twitter
無印良品 on Twitter
MoMA Design Store on Twitter
サイドバーで紹介してみようかなとも思いましたが、これからも増えるかもしれないので、とりあえず今のところ気がついたサイトのリンク集を記事にしてみました。
けっこうみなさんやってるんですね。
ちなみに僕自身はTwitterまだやってませんよ・・・。
All About スタイルストア on Twitter
hhstyle.com on Twitter
caina.jp on Twitter
cassina_ixc_jp on Twitter
D&DEPARTMENT TOKYO on Twitter
東急ハンズ on Twitter
Francfranc on Twitter
無印良品 on Twitter
MoMA Design Store on Twitter
2010年10月3日
おすすめ建築・アート・デザイン系のイベント情報サイト
カテゴリー的にはもう終了したことにしている「気になる展覧会&イベント」カテゴリーですけど、最後のさいごにせっかくなので、僕も参考にしているアート、建築系のイベント情報サイトのリンクなど載せておきたいと思います。
有名なサイトばかりですけど、その道の専門の人たちばかりではなく、ちょっとそういう分野にも興味があるなあという方々にも見てもらえればなあという感じで選んでみました。
休みの前とかに見て、ぶらりとするためには便利なサイトかなと。
「イベントエース」
けっこう昔からあるデザイン系の情報サイト「JDN」のイベント情報ページです。
全国のイベント情報を調べることができます。
かなり使えるサイトで、僕もよく使っています。
URL:http://event.japandesign.ne.jp/
「美術館・アート情報 artscape」
「アートスケープ」という大日本印刷株式会社が運営しているサイトのページです。
レビューなんかもあって、読むことに重点を置いている感じのサイトです。
ああ、あの展覧会行くの忘れた!なんて時に、ありがたいレビューが多くあるような気がします。
URL:http://artscape.jp/exhibition/index.html
「展覧会・イベント情報 OCNアートartgene」
タイトルどおりプロバイダーのOCNが運営しているサイトです。
美術系の展覧会情報が充実しているかもです。
URL:http://www.artgene.net/event1.php
「クリエイターの最新イベント-デザインチャンネル」
こちらもかなり前からあったと思います。
「デザインチャンネル」というサイトのイベント情報です。
昨年、大幅にリニューアルされたようですね。
URL:http://www.design-channel.jp/event/
「イベント一覧 – KENCHIKU」
こちらは完全に建築系の情報のみを扱っているサイトです。
かなり昔から運営しているサイトだったと思います。
建築デザインから建築技術系のイベントまでを網羅しています。
URL:http://www.kenchiku.co.jp/event/index.php
「新着イベント telescoweb event」
telescowebという建築系個人サイトのにおいがぷんぷんしますけど、更新もしっかりしていて、建築デザイン系の展覧会情報がすごく充実していると思います。
URL:http://event.telescoweb.com/event
「dezain.net」
ほぼ個人運営のサイトなのですけど、ブログのRSSやらレビュー記事のアーカイブなんかが充実しているサイトです。
サイト右下のほうのイベント情報は、スペース的には小さいですけど、以外と建築デザイン系の規模の小さいもの中心の展覧会情報が充実していて、おおこんなイベントがと驚くことが多いです。
URL:http://www.dezain.net/
「イベント[チケットぴあ]」
いわずと知れた有名サイトですかね。
昔はよく雑誌を買ってチェックしていたものですが、今はこのサイトをたまに見る程度になってしまいました。
ちょっと広い視点で、イベント情報を調べたい時は、こちらのサイトが便利ですよ。
URL:
http://t.pia.jp/event/index.jsp
という感じで、やはり建築系の情報がどこかに混ざっているサイトのセレクトになってしまいました。。
他にもウェブマガジンとあわせたものやさらりとイベント情報などを紹介しているサイト(博物館系や歴史系、文化系、エンタメ系、などなど・・・)、そして、ファッション系+デザインみたいなサイトなどあげればきりがなさそうですけど、とりあえず、建築・アート・デザイン系で最近よくチェックしているサイトはこんな感じです。
僕自身も仕事で直接使うというより、いまなんかおもしろいイベントやら人物がいないかなあと第三者目線でそれ系の情報を仕入れたいときに使っているサイトかもです。
ほかにもなんかあれば、メールで一報いただければうれしいです。
有名なサイトばかりですけど、その道の専門の人たちばかりではなく、ちょっとそういう分野にも興味があるなあという方々にも見てもらえればなあという感じで選んでみました。
休みの前とかに見て、ぶらりとするためには便利なサイトかなと。
「イベントエース」
けっこう昔からあるデザイン系の情報サイト「JDN」のイベント情報ページです。
全国のイベント情報を調べることができます。
かなり使えるサイトで、僕もよく使っています。
URL:http://event.japandesign.ne.jp/
「美術館・アート情報 artscape」
「アートスケープ」という大日本印刷株式会社が運営しているサイトのページです。
レビューなんかもあって、読むことに重点を置いている感じのサイトです。
ああ、あの展覧会行くの忘れた!なんて時に、ありがたいレビューが多くあるような気がします。
URL:http://artscape.jp/exhibition/index.html
「展覧会・イベント情報 OCNアートartgene」
タイトルどおりプロバイダーのOCNが運営しているサイトです。
美術系の展覧会情報が充実しているかもです。
URL:http://www.artgene.net/event1.php
「クリエイターの最新イベント-デザインチャンネル」
こちらもかなり前からあったと思います。
「デザインチャンネル」というサイトのイベント情報です。
昨年、大幅にリニューアルされたようですね。
URL:http://www.design-channel.jp/event/
「イベント一覧 – KENCHIKU」
こちらは完全に建築系の情報のみを扱っているサイトです。
かなり昔から運営しているサイトだったと思います。
建築デザインから建築技術系のイベントまでを網羅しています。
URL:http://www.kenchiku.co.jp/event/index.php
「新着イベント telescoweb event」
telescowebという建築系個人サイトのにおいがぷんぷんしますけど、更新もしっかりしていて、建築デザイン系の展覧会情報がすごく充実していると思います。
URL:http://event.telescoweb.com/event
「dezain.net」
ほぼ個人運営のサイトなのですけど、ブログのRSSやらレビュー記事のアーカイブなんかが充実しているサイトです。
サイト右下のほうのイベント情報は、スペース的には小さいですけど、以外と建築デザイン系の規模の小さいもの中心の展覧会情報が充実していて、おおこんなイベントがと驚くことが多いです。
URL:http://www.dezain.net/
「イベント[チケットぴあ]」
いわずと知れた有名サイトですかね。
昔はよく雑誌を買ってチェックしていたものですが、今はこのサイトをたまに見る程度になってしまいました。
ちょっと広い視点で、イベント情報を調べたい時は、こちらのサイトが便利ですよ。
URL:
という感じで、やはり建築系の情報がどこかに混ざっているサイトのセレクトになってしまいました。。
他にもウェブマガジンとあわせたものやさらりとイベント情報などを紹介しているサイト(博物館系や歴史系、文化系、エンタメ系、などなど・・・)、そして、ファッション系+デザインみたいなサイトなどあげればきりがなさそうですけど、とりあえず、建築・アート・デザイン系で最近よくチェックしているサイトはこんな感じです。
僕自身も仕事で直接使うというより、いまなんかおもしろいイベントやら人物がいないかなあと第三者目線でそれ系の情報を仕入れたいときに使っているサイトかもです。
ほかにもなんかあれば、メールで一報いただければうれしいです。
2010年10月1日
グッドデザイン賞2010年版
2010年の結果がでたみたいですね。
9月30日にから公開がはじまったようです。
AKB48がベスト15に選ばれたなんてネット記事もありましたけど、ほんとに公式サイトにものってましたよ。(驚)
ということで、気になるかたは、公式サイトにてどうぞ。
→http://www.g-mark.org/archive/2010/
9月30日にから公開がはじまったようです。
AKB48がベスト15に選ばれたなんてネット記事もありましたけど、ほんとに公式サイトにものってましたよ。(驚)
ということで、気になるかたは、公式サイトにてどうぞ。
→http://www.g-mark.org/archive/2010/
2010年9月16日
これなんだと思います?
くものすなんですよ。
蜘蛛の巣。
蜘蛛の網といったほうがわかりやすいかもですね。
そして、その網になにか別の虫(たしかに蜘蛛ではなかったです)が体ごと移動しながら編み物をするようにこんな不思議なものをつくっていました。
それで、その虫の運動にしばし見とれていたら、最後に写真のようなものができました。。
なんだかとてもきれいだったので、ぱちりと一枚。
携帯カメラなのでちょっとみにくいですけど、この模様のまわりにふつうの蜘蛛の巣がはりめぐらされていたりします・・・。
というわけで、だいぶ前に砧公園をぶらりとした時に、僕が座ったベンチのすぐうしろで起こった不思議な出来事でした。(笑)
蜘蛛の巣。
蜘蛛の網といったほうがわかりやすいかもですね。
そして、その網になにか別の虫(たしかに蜘蛛ではなかったです)が体ごと移動しながら編み物をするようにこんな不思議なものをつくっていました。
それで、その虫の運動にしばし見とれていたら、最後に写真のようなものができました。。
なんだかとてもきれいだったので、ぱちりと一枚。
携帯カメラなのでちょっとみにくいですけど、この模様のまわりにふつうの蜘蛛の巣がはりめぐらされていたりします・・・。
というわけで、だいぶ前に砧公園をぶらりとした時に、僕が座ったベンチのすぐうしろで起こった不思議な出来事でした。(笑)
2010年8月20日
夏の声
最近は暑さもあってか耳に栄養を与えたくなり、レコードショップにふらりと立ち寄ることが多くなっているんですけど、その際に店では、とりあえず「VOICE」のシングルCDが置いてあるコーナーの前を通ってからお店を徘徊するパターンになっていたりします。(汗)
(といっても、CDが発売されてからは3回くらいしか行ってないですけどね。。)
くわしくは書きませんけど、今年はじめぐらいから、とあることがきっかけで、気になりだしたグループなんですよ。
そんなわけで、最近のミュージックステーションの主演放送分もタモリさんとの話がどんな具合になるかなんてことを愉しみにしながら、ビデオに撮って見てみました。
でもあくまで、応援はしますけど、コアなファンという気持ちまではいってないですよ。
でも、YouTubeの最新PVは最近よく見てきいてます。(笑)
歌詞も今の気分にはちょっと涙ものかも、というよりどうしてあんな歌詞になったのか知りたいかも。
VOICE http://www.youtube.com/watch?v=18grnTXq7mc
(といっても、CDが発売されてからは3回くらいしか行ってないですけどね。。)
くわしくは書きませんけど、今年はじめぐらいから、とあることがきっかけで、気になりだしたグループなんですよ。
そんなわけで、最近のミュージックステーションの主演放送分もタモリさんとの話がどんな具合になるかなんてことを愉しみにしながら、ビデオに撮って見てみました。
でもあくまで、応援はしますけど、コアなファンという気持ちまではいってないですよ。
でも、YouTubeの最新PVは最近よく見てきいてます。(笑)
歌詞も今の気分にはちょっと涙ものかも、というよりどうしてあんな歌詞になったのか知りたいかも。
VOICE http://www.youtube.com/watch?v=18grnTXq7mc
2010年8月12日
2010年8月4日
2010年6月14日
6月のあつまり
大型連休が明けてからもう一ヶ月かあと思っていたら、そういえば今年も半分まできてしまったのだなとさらに思いつつ、先月は誰に言われるでもなくプライベートでセミナー出歩き参加月間にしてみようというかなんというか、そういうイベントが多かったので、いくつか興味本位と脳内筋トレもかねて参加してみました。
まず、大型連休最後の日あたりに、保坂和志さんと佐々木中さんの対談セミナーに参加。
これは佐々木中さんの本の刊行を記念した対談イベントで、ゲストとして保坂和志さんがやってきたという感じの講演会でした。7割くらいは学生っぽい若者ばかりでちょっとあせりましたけど、内容自体はいろいろと刺激になりましたよ。
そのあと、アフィリエイトの見本市なるイベントが年に一回の割合で開催されているみたいなのですが、それがたまたま五月にあったので、興味本位でなぜだかふらりと。
おみやげ一杯もらいました。(笑)
さらに、つい最近、池澤夏樹さんと池内紀さんのこれまた世界文学全集の刊行を記念した対談の講演会があったので、これにも参加。
まあいろいろと刺激受けることが多かったです。こちらはばかでかい会場にいろんな世代の人達が見受けられ、ちょっとばかしほっとしました。。
(それで、最後の締めとして高橋源一郎さんと東浩紀さんのトークショーなんかがABCにてあることを知ったので、これも参加してみたいと思って、ブックマークしておいたんですけど、そのページではまだ空きがあるという表示だったので余裕かましてたら、なんとそのABCのマイブックマークページと完売表示のページが違うことが判明・・・。なので、申込もうと思った時にはすでにチケット売り切れでした・・・。むむむ。。(汗))
なんというか、こんなに期間がかたまって刊行記念とはいえ、作家さんの講演が聞ける機会もなかなかないかもということで、なにも考えずにあれこれ申し込んで参加してみたわけですけど、やっぱり本ばかりでなく生でのお話を聞くのもいいもんですよ。
そして、そういう意味では、ここ数カ月のイベントの締めにもなりそうな、明日はほんのちょっとのくやしさみたいなものがまじりつつも(笑)、待ちに待ったイベントがあるので、たのしみですよ。
あっ、そうそう、あと「建築と日常」という建築系個人誌があることを最近知り(しかも、これ、保坂和志さんのHPを講演会のあとなにげなくのぞいた時にしりました、建築系の本なのに・・・。)、気になったので本屋でぱらりと読んでみたのですけど、なかなかおもしろ視点で編集されていていい感じだなあと思いました。
しかも、この本の発行人の長島明夫くん(さん?)、はてどこかで聞いたことあるなあと思ってHPのプロフィールをみると、そういえばですけど明大時代の同級生のあの長島くんだったことが判明(別にあらためて連絡はしてませんけど・・・、ていうか僕のことなんて忘れられていると思いますけど・・・)。ちょっとびっくりという感じでした。
なので、明日は大学時代の同期たちにも数人合うことになると思うので、このこともまた伝えてみようかなと検討中です。
※こちらのエントリーは2011.1.17のリニューアル前の過去ログ(ブログ記事)から移したものです。まあもうすぐしたら過去ログ(ブログ)のほうは完全に見れなくしてしまおうと思っているので、記録がてらこちらに残しておこうという感じです。
まず、大型連休最後の日あたりに、保坂和志さんと佐々木中さんの対談セミナーに参加。
これは佐々木中さんの本の刊行を記念した対談イベントで、ゲストとして保坂和志さんがやってきたという感じの講演会でした。7割くらいは学生っぽい若者ばかりでちょっとあせりましたけど、内容自体はいろいろと刺激になりましたよ。
そのあと、アフィリエイトの見本市なるイベントが年に一回の割合で開催されているみたいなのですが、それがたまたま五月にあったので、興味本位でなぜだかふらりと。
おみやげ一杯もらいました。(笑)
さらに、つい最近、池澤夏樹さんと池内紀さんのこれまた世界文学全集の刊行を記念した対談の講演会があったので、これにも参加。
まあいろいろと刺激受けることが多かったです。こちらはばかでかい会場にいろんな世代の人達が見受けられ、ちょっとばかしほっとしました。。
(それで、最後の締めとして高橋源一郎さんと東浩紀さんのトークショーなんかがABCにてあることを知ったので、これも参加してみたいと思って、ブックマークしておいたんですけど、そのページではまだ空きがあるという表示だったので余裕かましてたら、なんとそのABCのマイブックマークページと完売表示のページが違うことが判明・・・。なので、申込もうと思った時にはすでにチケット売り切れでした・・・。むむむ。。(汗))
なんというか、こんなに期間がかたまって刊行記念とはいえ、作家さんの講演が聞ける機会もなかなかないかもということで、なにも考えずにあれこれ申し込んで参加してみたわけですけど、やっぱり本ばかりでなく生でのお話を聞くのもいいもんですよ。
そして、そういう意味では、ここ数カ月のイベントの締めにもなりそうな、明日はほんのちょっとのくやしさみたいなものがまじりつつも(笑)、待ちに待ったイベントがあるので、たのしみですよ。
あっ、そうそう、あと「建築と日常」という建築系個人誌があることを最近知り(しかも、これ、保坂和志さんのHPを講演会のあとなにげなくのぞいた時にしりました、建築系の本なのに・・・。)、気になったので本屋でぱらりと読んでみたのですけど、なかなかおもしろ視点で編集されていていい感じだなあと思いました。
しかも、この本の発行人の長島明夫くん(さん?)、はてどこかで聞いたことあるなあと思ってHPのプロフィールをみると、そういえばですけど明大時代の同級生のあの長島くんだったことが判明(別にあらためて連絡はしてませんけど・・・、ていうか僕のことなんて忘れられていると思いますけど・・・)。ちょっとびっくりという感じでした。
なので、明日は大学時代の同期たちにも数人合うことになると思うので、このこともまた伝えてみようかなと検討中です。
※こちらのエントリーは2011.1.17のリニューアル前の過去ログ(ブログ記事)から移したものです。まあもうすぐしたら過去ログ(ブログ)のほうは完全に見れなくしてしまおうと思っているので、記録がてらこちらに残しておこうという感じです。
2010年5月16日
社会と建築メディアと・・・。
最近、なんとなく思うのですけど、なんていうか、普天間問題の今の日本のメディアの流れは、どちらかといえば首相たたきみたいなことにおちいっている感じがしなくもなく、乱暴な言い方ですけど、自身の視野の狭さみたいなことについては自覚せずというか反省せずというか、なんとなく、トップを馬鹿にすることで話を進めているような気がしてしょうがないんですけど、それと同じようなことが建築系業界でもあるのかもなあと。(えらく、視野が限定してしまいますけどね。。)
うまくはいえないですけど、まずひとつは、建築家たちが好き勝手にまちにつくった建築はよくないとか、なんとか・・・。
いきなり話がとびぎみですけど(汗)、たしかに奇抜な建築は、日本では受け入れられにくいというか、見てみぬふりをされているというか、そんな感じはあるのかなあと。。
でも、そういうものがあるから、ふつうの住宅もひきたつわけでありまして。。(なにがふつうの住宅かという話は語りだすと長くなるので、ここでは割愛させていただきます。)
おそらく、日本中の建築が、みなハウスメーカー住宅やらゼネコン建物になれば、おそらく・・・・、まあ、想像にかたくないとは思いますけど、あまりよい精神風土は育たなくなるかもですね。
風景やまちをみても、思考停止状態というか、なんというか。。
(でも、ここでひと昔前みたいに、建築家なんかがハウスメーカーやらゼネコンをこ馬鹿にしていたような、これまた別の意味での思考停止状態にもおちいりたくはないですので、こんどは別の視点でみてみるとですね。)
そして、建築も完全にビジネスの仲間になってしまうと、もう、これは、人々が建築自体を批評・批判できるという状態でなくなるわけで・・・。
まあ、芸術系ならば、ちょっと雑なまとめかたですけど、「あいつの作品はだめだよ、自分にはもっと違う考えで、つくるなり書いたりすることができる。」なんてことを言っても、言われても、まあ当事者はむっとすることはあれど(笑)、そういう文化なんだし、自分のあらたな作品でみかえしてやればいいや、なんて思うことできますけど、それが、ビジネスとなると、本当にドライになってしまい、しまいには、あいつをつぶしてしまえ!とか、ひと昔まえ(これは幕末とかそういう時期、まあ龍馬伝なんかの時期を想像してますけど)なら、殺してしまえ!なんてそら恐ろしい流れにもなるわけで、やはり、というか、かんというか、そういう意味でも、最近(もしかしたら昔からなのかもしれないですけど)、そういう建物批判というか批評みたいなものに、みな敏感で、僕なんかは、なんでそこまで、神経質なんだろう?人それぞれで違った見方があるはずなのに・・・、なんて思うことも多々あったんですけど、なんていうか、建築が昔に比べて、さらにビジネスよりの方向にいってしまえば、やはり、そうなってしまうのかなあ、なんて思ってみたり。。
そして、そういう流れはおそらく、さらに加速しそうな感じですし。。
建築家は建築家であり、やはり人の子、日々、建物の設計ごとに大半の時間をおわれているわけであり、ゼネコンなりハウスメーカーだったり不動産会社はやはり、建物ビジネスであり、そういう視点で世界と接しているわけで、そういうなか、日本のことも考え、地域の住民のことも考えよ、なんてよくいう人もいますけど、こういうのは、建築家にとっても会社にとっても、酷な話なんじゃないのかなあなんて、思ってみたり(笑)。
そんなこんなで、まあ、うまい考えではないかもしれないですけど、実は、そういう作品を紹介したりする建築メディアの側が、もっと、視野をひろくもって、しかもそういう見渡しのできる立場も時間もあるわけで、タレント記者みたいに建築家の作品のおしりばかりおって、建築家なり建物会社にこびるばかりではなく、あらたな提案なりを考えていくくらいのことをしないといけないのかもなあと。
そして、あわせて、こういう世界があるということを、もっと専門以外の人たちにも、わかるようにおもしろおかしく、伝えていくことも大事なんじゃないかなと。
と、そんなことを突然思いたち、このサイトでも、すこしばかり実行できることはないものかのお?とえらそうに思ってみたり。
でも、まあ、家(建築)があるから人が集まるというよりは、本来、人がいて、そこにみなが集まるから家ができ、まちができるわけで、そのことは忘れないようにしなきゃなあと。。
そして、僕の神戸でのあの体験の見えない返事みたいなふわふわとしたものを探しだすには、枠をひろげて、もっといろんなことを考えないといけない時期にきているのかもなあと・・・。
(じゃないと、あたまが割れてしまうかも(笑)。)
そうか、それならば、あのとき、ぼくは一度、死んでしまったんだと思えば、なんでもできるような気もするし・・・。
うーん。
うーん。。
わからんです。
(ということで、そんなことを考えてみた5月のとある日のメモでした。まあ、これらのことは気楽に聞き流していただければ、幸いです。(笑))
うまくはいえないですけど、まずひとつは、建築家たちが好き勝手にまちにつくった建築はよくないとか、なんとか・・・。
いきなり話がとびぎみですけど(汗)、たしかに奇抜な建築は、日本では受け入れられにくいというか、見てみぬふりをされているというか、そんな感じはあるのかなあと。。
でも、そういうものがあるから、ふつうの住宅もひきたつわけでありまして。。(なにがふつうの住宅かという話は語りだすと長くなるので、ここでは割愛させていただきます。)
おそらく、日本中の建築が、みなハウスメーカー住宅やらゼネコン建物になれば、おそらく・・・・、まあ、想像にかたくないとは思いますけど、あまりよい精神風土は育たなくなるかもですね。
風景やまちをみても、思考停止状態というか、なんというか。。
(でも、ここでひと昔前みたいに、建築家なんかがハウスメーカーやらゼネコンをこ馬鹿にしていたような、これまた別の意味での思考停止状態にもおちいりたくはないですので、こんどは別の視点でみてみるとですね。)
そして、建築も完全にビジネスの仲間になってしまうと、もう、これは、人々が建築自体を批評・批判できるという状態でなくなるわけで・・・。
まあ、芸術系ならば、ちょっと雑なまとめかたですけど、「あいつの作品はだめだよ、自分にはもっと違う考えで、つくるなり書いたりすることができる。」なんてことを言っても、言われても、まあ当事者はむっとすることはあれど(笑)、そういう文化なんだし、自分のあらたな作品でみかえしてやればいいや、なんて思うことできますけど、それが、ビジネスとなると、本当にドライになってしまい、しまいには、あいつをつぶしてしまえ!とか、ひと昔まえ(これは幕末とかそういう時期、まあ龍馬伝なんかの時期を想像してますけど)なら、殺してしまえ!なんてそら恐ろしい流れにもなるわけで、やはり、というか、かんというか、そういう意味でも、最近(もしかしたら昔からなのかもしれないですけど)、そういう建物批判というか批評みたいなものに、みな敏感で、僕なんかは、なんでそこまで、神経質なんだろう?人それぞれで違った見方があるはずなのに・・・、なんて思うことも多々あったんですけど、なんていうか、建築が昔に比べて、さらにビジネスよりの方向にいってしまえば、やはり、そうなってしまうのかなあ、なんて思ってみたり。。
そして、そういう流れはおそらく、さらに加速しそうな感じですし。。
建築家は建築家であり、やはり人の子、日々、建物の設計ごとに大半の時間をおわれているわけであり、ゼネコンなりハウスメーカーだったり不動産会社はやはり、建物ビジネスであり、そういう視点で世界と接しているわけで、そういうなか、日本のことも考え、地域の住民のことも考えよ、なんてよくいう人もいますけど、こういうのは、建築家にとっても会社にとっても、酷な話なんじゃないのかなあなんて、思ってみたり(笑)。
そんなこんなで、まあ、うまい考えではないかもしれないですけど、実は、そういう作品を紹介したりする建築メディアの側が、もっと、視野をひろくもって、しかもそういう見渡しのできる立場も時間もあるわけで、タレント記者みたいに建築家の作品のおしりばかりおって、建築家なり建物会社にこびるばかりではなく、あらたな提案なりを考えていくくらいのことをしないといけないのかもなあと。
そして、あわせて、こういう世界があるということを、もっと専門以外の人たちにも、わかるようにおもしろおかしく、伝えていくことも大事なんじゃないかなと。
と、そんなことを突然思いたち、このサイトでも、すこしばかり実行できることはないものかのお?とえらそうに思ってみたり。
でも、まあ、家(建築)があるから人が集まるというよりは、本来、人がいて、そこにみなが集まるから家ができ、まちができるわけで、そのことは忘れないようにしなきゃなあと。。
そして、僕の神戸でのあの体験の見えない返事みたいなふわふわとしたものを探しだすには、枠をひろげて、もっといろんなことを考えないといけない時期にきているのかもなあと・・・。
(じゃないと、あたまが割れてしまうかも(笑)。)
そうか、それならば、あのとき、ぼくは一度、死んでしまったんだと思えば、なんでもできるような気もするし・・・。
うーん。
うーん。。
わからんです。
(ということで、そんなことを考えてみた5月のとある日のメモでした。まあ、これらのことは気楽に聞き流していただければ、幸いです。(笑))
2010年5月7日
建物言葉考察3(建築)
今回は、“建築”という言葉について。
この言葉については、あまり深入りしてもあれなので、さらりといきます。
このブログでも、建築、建築・・・といろんなところででてくるので、自分なりに気になるところをすこしばかりふれてみることにしてみます。
一般的に、建築といえば、おそらく建築士だったり、Yahoo!辞書には、『家屋などの建物を、土台からつくり上げること。また、その建物やその技術・技法。』、goo辞書なら『家・橋などをたてること。また、建造物。狭義には、建築物を造ることをいう。普請(ふしん)。作事。』なんてことが書いてあり、ふつうはそんな感じのことを思いうかべる方が多いかもですね。
ちょっとびっくりしたのは、goo辞書のほうでは、どうやら、橋をつくることも建築という意味になるんですね。
僕の中では、これ(橋をつくること)は、“土木”の意味としてとらえていたんですけど、普請という意味も含まれているということは、僕がいままで習ってきた建築という意味とはちょっと一般的な解釈とずれがあるのかもなあと、思ってしまいました。。
なお、普請について、Yahoo!辞書で調べてみると、『1:家を建築したり修理したりすること。建築工事。また、道・橋・水路・堤防などの土木工事。/2:禅寺で、多数の僧に呼びかけて堂塔建造などの労役に従事してもらうこと。』とあります。
ちなみに、“土木”のほうも、辞書で探してみると、なかなか興味ぶかいことが書いてありますよ。(ここでは、ふれませんけど。)
あと、余談ですけど、ある意味建築小説の一面もあるともいえる「大聖堂」という海外小説の中の教会を建築する話の項なんかでは普請といっているセリフが多発していたと思います。
こまかい設定というか区切りの話をしていると、延々と長くなるので、今度は、「建築学用語辞典」で、“建築”を探してみると、
『1:建物のこと。Architectureの訳語として用いる場合には、美的文化的価値に着目した時の呼び名。
2:建築物を造ること。法的には、建築物を新築、増築、改築または移転すること。
3:建築物を設計したり造ったりする技術、あるいは学問の分野。土木などに対していう。』
とありました。
基本的には、一般の国語辞書とあまりかわりないことが書いてあります。
とりあえず、この意味の中で、おそらく一般の人と建築学科なんかで学んだ人たちとの解釈の違いみたいなところは、辞書の一文の中の「Architectureの訳語として用いる場合には、美的文化的価値に着目した時の呼び名。」という部分なのかもなあと個人的には思うんですよ。
だから、ご存じのとおりかもしれないですけど、建築系の雑誌に「新建築」なんてのもあり、このタイトルの“建築”という言葉には、このArchitectureの訳語の意味が含まれていると思われるわけで、これまた著名な建築家のかた(まあ作品集なんかをだされている活発な活動しているかたなんかは特にですかね)が使う“建築”という言葉にも、同様の意味が含まれているわけですね。
どちらかといえば、文学ならぬ見学、あっ、ちがいましたね・・、それでは、建学、あっ、これも学校を創設することという意味になるので、使えないですけど、そういう感じで、文章にたいしての文学というくくりみたいなものが(かなり強引ですけどね)、建築では、ごっちゃになったというか、一緒になっちゃったような気がするんですけど、どうでしょうかね。。
とにかく、“建築学”という言葉はありますけど、どちらかといえば経済学とか工学とかと似た感じで実務的な意味合いのほうが強いのかも。
“建築”と聞いて、文学的というか政治的というか芸術的というか、そういう思想てきなものを思い浮かべる人って、この日本でどれくらいいるんでしょうかね。
ただ、最近“建築”という言葉を思うとき、一般的な現実に空間をしきるその形や考えなんかに対して、妄想や思考の中での区切りみたいなその周辺のモワっとしたものもどこかにあるはずなわけで、これらをすこしでもつかんでみたいとも考えているわけです。
そのもわりがふわりかもしれないし、ピカリかもしれないし、モヤモヤなのかもしれないのですけど(笑)、とにかく、そういうなにかを探してみたい衝動にかられている今日この頃ですよ。。
そんな感じですので、書いてて、混乱してきましたし、ほんと僕の頭ではどうしようもないので、今日はこれぐらいでおわりますけど、ウィキペディアにも“建築”という項目があって、これまた、ここだけで、何冊も本がかけそうなくらいのひろがりがありそうなので、今日は、こちらへのリンクだけを残して、おわりたいと思いますよ。
→建築(Wikipedia)
ついでに・・・、
→普請(Wikipedia)
※今回利用した辞典、事典
ヤフー辞書
goo辞書
ウィキペディア
建築学用語辞典(第2版)
この言葉については、あまり深入りしてもあれなので、さらりといきます。
このブログでも、建築、建築・・・といろんなところででてくるので、自分なりに気になるところをすこしばかりふれてみることにしてみます。
一般的に、建築といえば、おそらく建築士だったり、Yahoo!辞書には、『家屋などの建物を、土台からつくり上げること。また、その建物やその技術・技法。』、goo辞書なら『家・橋などをたてること。また、建造物。狭義には、建築物を造ることをいう。普請(ふしん)。作事。』なんてことが書いてあり、ふつうはそんな感じのことを思いうかべる方が多いかもですね。
ちょっとびっくりしたのは、goo辞書のほうでは、どうやら、橋をつくることも建築という意味になるんですね。
僕の中では、これ(橋をつくること)は、“土木”の意味としてとらえていたんですけど、普請という意味も含まれているということは、僕がいままで習ってきた建築という意味とはちょっと一般的な解釈とずれがあるのかもなあと、思ってしまいました。。
なお、普請について、Yahoo!辞書で調べてみると、『1:家を建築したり修理したりすること。建築工事。また、道・橋・水路・堤防などの土木工事。/2:禅寺で、多数の僧に呼びかけて堂塔建造などの労役に従事してもらうこと。』とあります。
ちなみに、“土木”のほうも、辞書で探してみると、なかなか興味ぶかいことが書いてありますよ。(ここでは、ふれませんけど。)
あと、余談ですけど、ある意味建築小説の一面もあるともいえる「大聖堂」という海外小説の中の教会を建築する話の項なんかでは普請といっているセリフが多発していたと思います。
こまかい設定というか区切りの話をしていると、延々と長くなるので、今度は、「建築学用語辞典」で、“建築”を探してみると、
『1:建物のこと。Architectureの訳語として用いる場合には、美的文化的価値に着目した時の呼び名。
2:建築物を造ること。法的には、建築物を新築、増築、改築または移転すること。
3:建築物を設計したり造ったりする技術、あるいは学問の分野。土木などに対していう。』
とありました。
基本的には、一般の国語辞書とあまりかわりないことが書いてあります。
とりあえず、この意味の中で、おそらく一般の人と建築学科なんかで学んだ人たちとの解釈の違いみたいなところは、辞書の一文の中の「Architectureの訳語として用いる場合には、美的文化的価値に着目した時の呼び名。」という部分なのかもなあと個人的には思うんですよ。
だから、ご存じのとおりかもしれないですけど、建築系の雑誌に「新建築」なんてのもあり、このタイトルの“建築”という言葉には、このArchitectureの訳語の意味が含まれていると思われるわけで、これまた著名な建築家のかた(まあ作品集なんかをだされている活発な活動しているかたなんかは特にですかね)が使う“建築”という言葉にも、同様の意味が含まれているわけですね。
どちらかといえば、文学ならぬ見学、あっ、ちがいましたね・・、それでは、建学、あっ、これも学校を創設することという意味になるので、使えないですけど、そういう感じで、文章にたいしての文学というくくりみたいなものが(かなり強引ですけどね)、建築では、ごっちゃになったというか、一緒になっちゃったような気がするんですけど、どうでしょうかね。。
とにかく、“建築学”という言葉はありますけど、どちらかといえば経済学とか工学とかと似た感じで実務的な意味合いのほうが強いのかも。
“建築”と聞いて、文学的というか政治的というか芸術的というか、そういう思想てきなものを思い浮かべる人って、この日本でどれくらいいるんでしょうかね。
ただ、最近“建築”という言葉を思うとき、一般的な現実に空間をしきるその形や考えなんかに対して、妄想や思考の中での区切りみたいなその周辺のモワっとしたものもどこかにあるはずなわけで、これらをすこしでもつかんでみたいとも考えているわけです。
そのもわりがふわりかもしれないし、ピカリかもしれないし、モヤモヤなのかもしれないのですけど(笑)、とにかく、そういうなにかを探してみたい衝動にかられている今日この頃ですよ。。
そんな感じですので、書いてて、混乱してきましたし、ほんと僕の頭ではどうしようもないので、今日はこれぐらいでおわりますけど、ウィキペディアにも“建築”という項目があって、これまた、ここだけで、何冊も本がかけそうなくらいのひろがりがありそうなので、今日は、こちらへのリンクだけを残して、おわりたいと思いますよ。
→建築(Wikipedia)
ついでに・・・、
→普請(Wikipedia)
※今回利用した辞典、事典
ヤフー辞書
goo辞書
ウィキペディア
建築学用語辞典(第2版)
2010年4月20日
建物言葉考察2(ラーメン)
今回は、ラーメンという言葉。
おそらく、この言葉を聞いてまず思い浮かぶのは、まちがいなくあの・・・。
まあ、食べ物というか、麺のラーメンですかね。
別名、中華そば。(笑)
ウィキペディアでは、
『ラーメンとは、汁(スープ)に茹でた中華麺を入れた日本の料理。』
とさらりと書かれています。
そうでしたか、ラーメンは日本の料理なんですね。
てっきり、中国のものと思っていました。
そういえば、学生時代のフランス旅行で、パリのとある場所にラーメン店があったので、思わず、そこで食べてみたんですけど、そのまずさといったら・・・。
結局、店主の顔というか視線を完全無視して、テーブルにあった醤油やらその他調味料で、独自の味にしたてて、ズルズルと食べてしまったことを思い出してしまいました。。
ただ、このラーメンという言葉、Yahoo!辞書でも調べてみると、『ラーメン:
構造物の部材間の結合が、外力による変形に対して抵抗作用をもつ剛接合でなされている骨組み。剛節架構。』
と、書いてあり、ラーメンといえば、この解説しかでてこなくて、なにやらきちんとした建築用語の解説らしく、ちょっと不安になったので、goo辞書のほうでも調べてみると、
『ラーメン:
〔中国語。本来は引き伸ばして製する麺(めん)のこと〕中国風の、水(かんすい)麺を用いた汁そば。焼き豚・メンマなどを具に添えた醤油仕立てのものが普通。支那そば。中華そば。』
と、もうひとつのというか、一般的に知られているラーメンについても書かれていましたよ。
ちょっと安心。(笑)
ちなみに、Yahoo!辞書は、大辞泉と大辞林の辞書切り替えができるみたいで、上のは、大辞泉の用語みたいです。。
なので、大辞林のほうに切りかえてみると、
『中国風の、水(かんすい)麺を用いた汁そば。焼き豚・メンマなどを具に添えた醤油仕立てのものが普通。支那そば。中華そば。』
とでてきましたよ。(切り替えはややこしいですね。。なので、今後は、大辞林バージョンのみでいくということで・・・。)
それで、今度は、「建築学用語辞典」のほうで、調べてみると、
『ラーメン:
各節点で部材どうしが剛に接合された骨組。外力に対して曲げモーメント、せん断力、圧縮軸力および引張軸力により抵抗する。』
なんてことが書いてありましたよ。
これは、おおかれすくなかれ、ネット辞書の内容と比べてみても、それほど違いがない感じですかね。
こまかいことをいっていたら、きりがないですし、僕自身、専門家ではないので、つっこんだ解説はできないですけど、詳しく知りたい方は、ウィキペディアに、関連内容がありましたので、どうぞ。
→ラーメン (骨組)
ちなみに、このウィキペディアの解説の最初のほうに、「発音は同じではあるが、食品のラーメンとはまったく関係がない。」てな具合で、さらり書いてあったりしているのは、ナイスな一文かもですね。(笑)
ちなみに、この建築用語での“ラーメン”という言葉が、なんでこれまた、メジャーな食べ物のラーメンとかぶってしまったかというと、どうやら、ドイツ語で額縁のことをラーメン(Rahmen)というらしく、そこから形というかイメージが似ていることから参考にされて、この建築用語でのラーメン(いちいち書かないといけないないのがめんどくさいです。。)の語源になったみたいですよ。
まあ、なんというか、外ばかりみて、日本語のことをおろそかにすると、こんなややこしいことになるという(これまた個人的な思い込みですし、こんな例もそれなりにあるとは思いますけど)、いい例なのかもしれませんね。
ということで、僕自身、昔、この建築用語のラーメンがなにかということをはじめて知った時に、なぜグニャグニャのラーメンというのが、あのかたい構造のラーメンと名前が一緒なのだろう?とずいぶん考えたことがあったので、今回はそんなことも思い出しながらとりあげてみましたよ。
※今回利用した辞典、事典
ヤフー辞書
goo辞書
ウィキペディア
建築学用語辞典(第2版)
おそらく、この言葉を聞いてまず思い浮かぶのは、まちがいなくあの・・・。
まあ、食べ物というか、麺のラーメンですかね。
別名、中華そば。(笑)
ウィキペディアでは、
『ラーメンとは、汁(スープ)に茹でた中華麺を入れた日本の料理。』
とさらりと書かれています。
そうでしたか、ラーメンは日本の料理なんですね。
てっきり、中国のものと思っていました。
そういえば、学生時代のフランス旅行で、パリのとある場所にラーメン店があったので、思わず、そこで食べてみたんですけど、そのまずさといったら・・・。
結局、店主の顔というか視線を完全無視して、テーブルにあった醤油やらその他調味料で、独自の味にしたてて、ズルズルと食べてしまったことを思い出してしまいました。。
ただ、このラーメンという言葉、Yahoo!辞書でも調べてみると、『ラーメン:
構造物の部材間の結合が、外力による変形に対して抵抗作用をもつ剛接合でなされている骨組み。剛節架構。』
と、書いてあり、ラーメンといえば、この解説しかでてこなくて、なにやらきちんとした建築用語の解説らしく、ちょっと不安になったので、goo辞書のほうでも調べてみると、
『ラーメン:
〔中国語。本来は引き伸ばして製する麺(めん)のこと〕中国風の、水(かんすい)麺を用いた汁そば。焼き豚・メンマなどを具に添えた醤油仕立てのものが普通。支那そば。中華そば。』
と、もうひとつのというか、一般的に知られているラーメンについても書かれていましたよ。
ちょっと安心。(笑)
ちなみに、Yahoo!辞書は、大辞泉と大辞林の辞書切り替えができるみたいで、上のは、大辞泉の用語みたいです。。
なので、大辞林のほうに切りかえてみると、
『中国風の、水(かんすい)麺を用いた汁そば。焼き豚・メンマなどを具に添えた醤油仕立てのものが普通。支那そば。中華そば。』
とでてきましたよ。(切り替えはややこしいですね。。なので、今後は、大辞林バージョンのみでいくということで・・・。)
それで、今度は、「建築学用語辞典」のほうで、調べてみると、
『ラーメン:
各節点で部材どうしが剛に接合された骨組。外力に対して曲げモーメント、せん断力、圧縮軸力および引張軸力により抵抗する。』
なんてことが書いてありましたよ。
これは、おおかれすくなかれ、ネット辞書の内容と比べてみても、それほど違いがない感じですかね。
こまかいことをいっていたら、きりがないですし、僕自身、専門家ではないので、つっこんだ解説はできないですけど、詳しく知りたい方は、ウィキペディアに、関連内容がありましたので、どうぞ。
→ラーメン (骨組)
ちなみに、このウィキペディアの解説の最初のほうに、「発音は同じではあるが、食品のラーメンとはまったく関係がない。」てな具合で、さらり書いてあったりしているのは、ナイスな一文かもですね。(笑)
ちなみに、この建築用語での“ラーメン”という言葉が、なんでこれまた、メジャーな食べ物のラーメンとかぶってしまったかというと、どうやら、ドイツ語で額縁のことをラーメン(Rahmen)というらしく、そこから形というかイメージが似ていることから参考にされて、この建築用語でのラーメン(いちいち書かないといけないないのがめんどくさいです。。)の語源になったみたいですよ。
まあ、なんというか、外ばかりみて、日本語のことをおろそかにすると、こんなややこしいことになるという(これまた個人的な思い込みですし、こんな例もそれなりにあるとは思いますけど)、いい例なのかもしれませんね。
ということで、僕自身、昔、この建築用語のラーメンがなにかということをはじめて知った時に、なぜグニャグニャのラーメンというのが、あのかたい構造のラーメンと名前が一緒なのだろう?とずいぶん考えたことがあったので、今回はそんなことも思い出しながらとりあげてみましたよ。
※今回利用した辞典、事典
ヤフー辞書
goo辞書
ウィキペディア
建築学用語辞典(第2版)
2010年4月14日
建物言葉考察1(赤道)
第一回は、「赤道」なる用語です。
普通によめば“せきどう”ですかね。
ヤフー辞書では、
『赤道(せきどう):
①地球の中心を通り、地軸に直角な平面と地表との交線。緯度を測る基準となり、緯度は零度。
②地球の中心を通り、地軸に直角な平面と天球とが交わってつくる線。赤緯の基準となる。天の赤道。』
と、書かれていました。
簡単にいえば、北半球と南半球をわけているラインでもあり、その線上の地域は、暑いという感じが頭にふつふつと沸いてきます。
個人的には、2012年のあの説もなんとなく、この言葉から想像してしまいましたよ・・・。
それはさておき、今度は、今度は「建築学用語辞典」に掲載されている「赤道」について。
辞典をぱらぱらとしていて、赤道という建築用語があったこと自体に驚いたのですけど、ただ、この言葉、“せきどう”でひいてもでてこないんですよ。
実は、“あかどう”と読むらしいです。
それで、建築学用語辞典には、
『赤道(あかどう)
公図上で赤く着色されている、道路法上の道路としては里道、農道などの道路敷地。建設省が管轄する国有地。あかみちともいう。』
と書かれていました。
公図とは、地籍図(←書いてたらきりないので、リンクします。)のことらしいです。
そんな感じで、これといったオチはないですけど、一般的には、地上のとある地域をぶったぎる仮想のラインというかなんというか、そういう要素であるのにたいして、建築用語では道路敷地というなんだかわかるようなわからないような言葉が、かいてますけど、道路自体のことをいうみたいですね。
ちなみに、ネットでちょこっと調べてみると、赤道にたいして、青道(あおみち)とよばれるものがあって、こちらは、だいたい文字のイメージどおりというか、マイナーな水路のことをさすみたいですよ。
なんというか、この赤道の用語ひとつとっても、わざわざ超メジャーな言葉にかぶせなくてもいいのになあと思いつつ、そう考えてみると、僕の勝手な思い込みかもしれませんけど、建築用語って、ある意味、独特の歩み方をしているのかもなあなんて思う今日この頃ですよ。
あと、最後に、ここであげている国語辞書のほうなんですけど、四捨五入で計算すると、約30年ほど前の広辞苑がいちおう手元にあるのですけど(汗)、それを使うのもどうなのかなあということで、いちおう手元の辞書よりは内容が新しいであろうネット辞書のほうをこれからもメインに使っていこうと思ってますので、よろしくなりです。
※今回利用した辞典、事典
ヤフー辞書
ウィキペディア
建築学用語辞典
コトバンク
普通によめば“せきどう”ですかね。
ヤフー辞書では、
『赤道(せきどう):
①地球の中心を通り、地軸に直角な平面と地表との交線。緯度を測る基準となり、緯度は零度。
②地球の中心を通り、地軸に直角な平面と天球とが交わってつくる線。赤緯の基準となる。天の赤道。』
と、書かれていました。
簡単にいえば、北半球と南半球をわけているラインでもあり、その線上の地域は、暑いという感じが頭にふつふつと沸いてきます。
個人的には、2012年のあの説もなんとなく、この言葉から想像してしまいましたよ・・・。
それはさておき、今度は、今度は「建築学用語辞典」に掲載されている「赤道」について。
辞典をぱらぱらとしていて、赤道という建築用語があったこと自体に驚いたのですけど、ただ、この言葉、“せきどう”でひいてもでてこないんですよ。
実は、“あかどう”と読むらしいです。
それで、建築学用語辞典には、
『赤道(あかどう)
公図上で赤く着色されている、道路法上の道路としては里道、農道などの道路敷地。建設省が管轄する国有地。あかみちともいう。』
と書かれていました。
公図とは、地籍図(←書いてたらきりないので、リンクします。)のことらしいです。
そんな感じで、これといったオチはないですけど、一般的には、地上のとある地域をぶったぎる仮想のラインというかなんというか、そういう要素であるのにたいして、建築用語では道路敷地というなんだかわかるようなわからないような言葉が、かいてますけど、道路自体のことをいうみたいですね。
ちなみに、ネットでちょこっと調べてみると、赤道にたいして、青道(あおみち)とよばれるものがあって、こちらは、だいたい文字のイメージどおりというか、マイナーな水路のことをさすみたいですよ。
なんというか、この赤道の用語ひとつとっても、わざわざ超メジャーな言葉にかぶせなくてもいいのになあと思いつつ、そう考えてみると、僕の勝手な思い込みかもしれませんけど、建築用語って、ある意味、独特の歩み方をしているのかもなあなんて思う今日この頃ですよ。
あと、最後に、ここであげている国語辞書のほうなんですけど、四捨五入で計算すると、約30年ほど前の広辞苑がいちおう手元にあるのですけど(汗)、それを使うのもどうなのかなあということで、いちおう手元の辞書よりは内容が新しいであろうネット辞書のほうをこれからもメインに使っていこうと思ってますので、よろしくなりです。
※今回利用した辞典、事典
ヤフー辞書
ウィキペディア
建築学用語辞典
コトバンク
2010年4月8日
建物言葉考察はじめ
まえに、雑誌『室内』をぱらぱらと読んでいて、専門用語について、あちこち話をひろげて語っているページを、たまたま見つけたんですよ。
手元にある、1997年6月号には、「言葉のいずみ」と「建築用語漫歩」なるページが該当するわけなのですが、これがまたおもしろくて。(汗)
あえて、あげてみると、「言葉のいずみ」のほうのページに、“風呂と湯”や“ベッド”というあまりに基本的な用語について、解説なのかコラムなのかよくわからない話の展開がひろがっていて、思わず、(笑)、でした。
なんというか、これ、以前、赤瀬川原平さんの『新解さんの謎』という文庫本の最初のほうの“新解さんの謎”の項での言葉あそびというか言葉探検というか、そういう話の展開とちょっと似ているかもなあと推理しつつ、そう思うと、今度は、手元にある数冊の専門用語辞典のほうも、いくつかをぱらぱらと眺めていたら、けっこうこれがまたおもしろいんですよ。
そして、さらに、家の本棚をあさってみると、なんと学生時代に買っていた専門用語辞典でもある、岩波書店から出版されている『建築学用語辞典 第2版』なるものも手元に実はずっと昔からあったりしたことに気づき、これまた、ぱらぱらしてみると、以外と知っているようで知らなかった建築言葉が満載でした。
そんなこともあって、そういう話のはしっこを、ちょくちょく、このブログ上で、できればいいかなという考えが、ふと思い浮かび、せっかくだから専門以外の人でもわかるというか楽しめるような話の展開も(できるかどうかわかりませんけど)考えながら、どうころぶかわかりませんけど、不定期ではじめてみようかなと思っています。
手元にある、1997年6月号には、「言葉のいずみ」と「建築用語漫歩」なるページが該当するわけなのですが、これがまたおもしろくて。(汗)
あえて、あげてみると、「言葉のいずみ」のほうのページに、“風呂と湯”や“ベッド”というあまりに基本的な用語について、解説なのかコラムなのかよくわからない話の展開がひろがっていて、思わず、(笑)、でした。
なんというか、これ、以前、赤瀬川原平さんの『新解さんの謎』という文庫本の最初のほうの“新解さんの謎”の項での言葉あそびというか言葉探検というか、そういう話の展開とちょっと似ているかもなあと推理しつつ、そう思うと、今度は、手元にある数冊の専門用語辞典のほうも、いくつかをぱらぱらと眺めていたら、けっこうこれがまたおもしろいんですよ。
そして、さらに、家の本棚をあさってみると、なんと学生時代に買っていた専門用語辞典でもある、岩波書店から出版されている『建築学用語辞典 第2版』なるものも手元に実はずっと昔からあったりしたことに気づき、これまた、ぱらぱらしてみると、以外と知っているようで知らなかった建築言葉が満載でした。
そんなこともあって、そういう話のはしっこを、ちょくちょく、このブログ上で、できればいいかなという考えが、ふと思い浮かび、せっかくだから専門以外の人でもわかるというか楽しめるような話の展開も(できるかどうかわかりませんけど)考えながら、どうころぶかわかりませんけど、不定期ではじめてみようかなと思っています。
2010年4月1日
ハイチ地震の建築支援
突然ですけど、つい最近、辻仁成さんのサイトというか日記を読んでいたところ、知ったことです。
当サイト(with fieldのほうですよ)を見られているかたなら、知っているかたも多いかもしれませんし、つい先日(2010年03月28日)、TBSの情熱大陸にも出演されていたので有名かもしれませんけど、坂茂という名の建築家がいるのですが、その方の公式サイトで、「ハイチ地震支援 仮設シェルター建設計画募金のお願い」なるページがあったので、僕もわずかばかりの力にでもなれればと思い(というより僕なんかがこんなにどうどうと書いていいのかという疑問もありますけど・・・)、今回のエントリ-で取り上げさせていただくことにしてみました。
もともと、坂茂氏は学生時代から好きな建築家の一人でもあったし、ありがちなことかもしれませんけど、後輩が学生時代こちらの設計事務所で数日間バイトを経験していたという話も聞いたことがあるので、ほんのすこしばかりの親近感もあるのですが、そんなことより、なにより、僕自身、神戸での地震経験者でもあるので、こういう坂氏の活動にはただただ頭が下がるばかりですよ。
ということで、なんだか、突然の告知で恐縮ですけど、当弱小ブログでも、わずかばかりのクチコミのきっかけにでもなればと思い、今回は思い切って書かせていただきました。
詳しいことは、公式ページを読んでもらうとして、もしよければ、どうぞ。
→ハイチ地震支援 仮設シェルター建設計画募金のお願い
(余談ですけど、坂茂氏の事務所の場所、どうやら、振込口座から判断するとですけど、うちの近所にあるみたいですよ。。)
追伸
そういえば、今月号の新建築
でも、坂氏の特集ページがあって、同じように募金募集覧がありましたよ。
当サイト(with fieldのほうですよ)を見られているかたなら、知っているかたも多いかもしれませんし、つい先日(2010年03月28日)、TBSの情熱大陸にも出演されていたので有名かもしれませんけど、坂茂という名の建築家がいるのですが、その方の公式サイトで、「ハイチ地震支援 仮設シェルター建設計画募金のお願い」なるページがあったので、僕もわずかばかりの力にでもなれればと思い(というより僕なんかがこんなにどうどうと書いていいのかという疑問もありますけど・・・)、今回のエントリ-で取り上げさせていただくことにしてみました。
もともと、坂茂氏は学生時代から好きな建築家の一人でもあったし、ありがちなことかもしれませんけど、後輩が学生時代こちらの設計事務所で数日間バイトを経験していたという話も聞いたことがあるので、ほんのすこしばかりの親近感もあるのですが、そんなことより、なにより、僕自身、神戸での地震経験者でもあるので、こういう坂氏の活動にはただただ頭が下がるばかりですよ。
ということで、なんだか、突然の告知で恐縮ですけど、当弱小ブログでも、わずかばかりのクチコミのきっかけにでもなればと思い、今回は思い切って書かせていただきました。
詳しいことは、公式ページを読んでもらうとして、もしよければ、どうぞ。
→ハイチ地震支援 仮設シェルター建設計画募金のお願い
(余談ですけど、坂茂氏の事務所の場所、どうやら、振込口座から判断するとですけど、うちの近所にあるみたいですよ。。)
追伸
そういえば、今月号の新建築
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