またまた気がつけば、もうこんな時期ですが、今年のこの12月という一ヶ月はいろいろと懐かしいメンバーに会う機会がなぜだか多かったです。
あるときは結婚式によんでもらったり、ある時は院時代の研究室の仲間(といっても先輩後輩入り乱れてという感じです・・)にあったりと、大学時代の友人たちと、なんだかんだといって4年か5年ぶりに再会というパターンがおおかったのですが、まあ、なんとかなるものですね。。
ただ、やはりというか、なぜか建築という学問というか分野を学んでしまったものは、おそらく経験していないかたにはわかりにくい話かもしれませんが、どうしても建築というものになにがしかの思いをもっていたり忘れられなかったりするようで、ある意味一種の麻薬みたいな魅力に侵されている(汗)のは、みな同じなのかもなあと思ってみたり。。
そんな中、建築設計という、なんとも楽しみと悲しみが混在している(かも?)場所へ、今までのおおいなる経験をいかして、出発するというか事務所をたちあげた友人S君(とりあえず名前をだしていいものかどうか聞いていないもので・・・)には、頑張ってほしいものです。
まあ、このブログは見ていないとは思いますけど・・・。
ということで、まだ25日なので、なんとなくクリスマスというかこの日らしくワインでも飲みながら、もうすぐはじまりますが、毎年楽しみにいている小田和正さんのクリスマスライヴのテレビ番組(中継?)を見て、今年のクリスマスを締めくくろうと思います。
2007年11月11日
マップ
最近、ふとなにげに、家の近くに郵便ポストってどれくらいあるのだろう?と思い、なんかそういうサイトないかなと探してみたら、あった~という感じで、なにげに見つけたサイトなのですが、なんと屋外にある郵便ポストの位置をグーグルマップに記してくれているサイト(ポストマップ)を見つけてしまいました。。
まあ、そこまでして探すほど、ポストの情報ってひつようなのかな?なんて思いつつも。(笑)
(今のところ、郵便局のホームページにないみたいなので、実際のところそうなのかもしれませんが。。)
ただ、このサイトは、ユーザー登録すれば、みずからもマップに書き込むこともできるみたいで、すこしウィキぺディアっぽい感じかもしれませんし、使いようによっては、かなり便利なサイトなのかなあと。。
あと、これと似たようなしくみのもので、最近、気になってみているWIRED VISIONというサイトで、最近のカリフォルニアの山火事での、この火事のすすみぐあいを刻々とグーグルマップに記して、その周辺の情報など知らせてくれているサイトがあることを紹介していましたよ。(そのページはこちら→)
そんな感じで、どちらもなんといっていいやらわかりませんが、ボランティア精神満載でつくられているサイトでもあるわけですが、ちょうどポストの情報のサイトを見つけたときに、同時にWIRED VISIONでも似たようなものがとりあげられていたこともあり、なんだか気になってすこしとりあげてみました。。 (山火事については、すこしだけ期間が過ぎた感はありますが・・・)
あと、これは今日の話なのですが、「ウェブ時代をゆく
」というあのウェブ進化論の著者である梅田望夫さんの本が新刊でつい最近でたみたいで、それを本屋さんでみつけてしまったのですが、すこしぱらぱらとみたところおもしろそうだったので、思わず買ってしまいましたよ。
ということで、これから、よんでみます。。
まあ、そこまでして探すほど、ポストの情報ってひつようなのかな?なんて思いつつも。(笑)
(今のところ、郵便局のホームページにないみたいなので、実際のところそうなのかもしれませんが。。)
ただ、このサイトは、ユーザー登録すれば、みずからもマップに書き込むこともできるみたいで、すこしウィキぺディアっぽい感じかもしれませんし、使いようによっては、かなり便利なサイトなのかなあと。。
あと、これと似たようなしくみのもので、最近、気になってみているWIRED VISIONというサイトで、最近のカリフォルニアの山火事での、この火事のすすみぐあいを刻々とグーグルマップに記して、その周辺の情報など知らせてくれているサイトがあることを紹介していましたよ。(そのページはこちら→)
そんな感じで、どちらもなんといっていいやらわかりませんが、ボランティア精神満載でつくられているサイトでもあるわけですが、ちょうどポストの情報のサイトを見つけたときに、同時にWIRED VISIONでも似たようなものがとりあげられていたこともあり、なんだか気になってすこしとりあげてみました。。 (山火事については、すこしだけ期間が過ぎた感はありますが・・・)
あと、これは今日の話なのですが、「ウェブ時代をゆく
ということで、これから、よんでみます。。
2007年11月3日
六本木の ギャラリー・間 に行ってみる
このまえ(先週)、六本木のギャラリー・間にて、開催されている「小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt展」に行ってきました。
とりあえず、今回は、散歩写真があるわけではないので、どこから(しかもだれにむかって??)話を始めていいのやら難しいところなのですが、雑誌などですこし見た日産自動車武蔵村山工場跡地でのプロジェクト(プロジェクトMURAYAMA)のが、気になっていたこともあり、さっそく行ってみたわけです。
そして、実際に行ってみると、場内には、各プロジェクトごとに大きな模型があるためか、それだけでギャラ間の展示スペースを覆っている感じもしましたが、そのおかげで、各プロジェクトにおいての最終にちかい形というか、めざすべき形というのが、本では想像しにくかったものが、なんともわかりやすい形でぽんと示されていたように思えました。
また、気になっていたプロジェクトMURAYAMAの模型もあったのですが、模型を見てもなんだかまだ想像できない感じはしかたないとして、あたりまえといえばそれまでですが自動車のテスト走行用のサーキットの形というか地形が模型からもなんとなく読み取れるのはなんだかわくわくしましたし、まわりの人はあまり気にしていないようでしたが、人の流れのシュミレーションのプログラムの映像もはしっこのほうにあり、個人的にはけっこう気になりつつも、これらがどうあわさりどんなふうに今後発展していくかも気になるプロジェクトだったかもです。
ただ、ひとつ思ったのですが、やはり行くまえに、CULTIVATEという展覧会と連動した本があるのですが、この本を買うか、立ち読みしてからいくとさらにわかりやすいかもです。
ということで、さらりとですが、ひさびさに展覧会がらみの話をしてみましたが、一時期事務所でお世話になったというかお話などもすこしだけですがさせていただいたこともあるかた(本人はもう覚えていらっしゃらないかもしれませんが・・・)なので、なんとなく親近感を持ってみることができましたし、あらためてよい刺激をもらえた展覧会だったかもです。
とりあえず、今回は、散歩写真があるわけではないので、どこから(しかもだれにむかって??)話を始めていいのやら難しいところなのですが、雑誌などですこし見た日産自動車武蔵村山工場跡地でのプロジェクト(プロジェクトMURAYAMA)のが、気になっていたこともあり、さっそく行ってみたわけです。
そして、実際に行ってみると、場内には、各プロジェクトごとに大きな模型があるためか、それだけでギャラ間の展示スペースを覆っている感じもしましたが、そのおかげで、各プロジェクトにおいての最終にちかい形というか、めざすべき形というのが、本では想像しにくかったものが、なんともわかりやすい形でぽんと示されていたように思えました。
また、気になっていたプロジェクトMURAYAMAの模型もあったのですが、模型を見てもなんだかまだ想像できない感じはしかたないとして、あたりまえといえばそれまでですが自動車のテスト走行用のサーキットの形というか地形が模型からもなんとなく読み取れるのはなんだかわくわくしましたし、まわりの人はあまり気にしていないようでしたが、人の流れのシュミレーションのプログラムの映像もはしっこのほうにあり、個人的にはけっこう気になりつつも、これらがどうあわさりどんなふうに今後発展していくかも気になるプロジェクトだったかもです。
ただ、ひとつ思ったのですが、やはり行くまえに、CULTIVATEという展覧会と連動した本があるのですが、この本を買うか、立ち読みしてからいくとさらにわかりやすいかもです。
ということで、さらりとですが、ひさびさに展覧会がらみの話をしてみましたが、一時期事務所でお世話になったというかお話などもすこしだけですがさせていただいたこともあるかた(本人はもう覚えていらっしゃらないかもしれませんが・・・)なので、なんとなく親近感を持ってみることができましたし、あらためてよい刺激をもらえた展覧会だったかもです。
2007年9月29日
カテゴリと日記
お知らせがすこしおくれましたが、withfieldのサイトをすこしいじくって、今度は、本のほうのカテゴリ(社会/都市)をあらたに増やしてみました。
また、カーサブルータスが、大幅に品切になっていました(というかまとめて購入してくださったかたがいまして)が、在庫からひっぱりだしてきましたので、すこし復活しました。
あと、雑誌でも、気になるもの(ただし、コスト的になりたちつつ、おもしろそうなコンセプトのもの)をいくつか増やそうと思っていますので、お楽しみに。。
そして、話は変わりますが、今、F1(今年は富士スピードウェイです)の生中継を見ながら書いていたりしました。
ちなみに、予選で日本勢はホンダのバトン選手が7位に入ったみたいですが、それ以外はいつもどおりの順位といった感じでした。
ただ、どうもあのホンダの車のカラーリングはなんとかならないものですかね。。
もうすこし、オールホンダなのだし、過去に使用した白なり赤なりを、もうすこしうまくカラーリングできなかったのかな~とカーデザイナーのかたに聞いてみたいです。。(実は、高校生のころホンダで働いてみたいと思っていた時期がすこしだけあったもので言ってみました。(笑))
まあ、それはさておき、F1という競技は、なんとなくですが建築と比べて(無理やりですが(汗))みてみると、建物を共同作業でつくっていくという最終目標にみんなで向かっていくという点でみれば、なんだか似ているようでもあり、また、F1は車ができたからといってそれで完結ではないという点ではなかなか参考になるものなのかもなあ、なんて思ったりしました。
ということで、今日はレース場のまわりに霧がかかっていたので富士山が中継でみれなかったのは残念でしたが、明日はなんだかんだといって、やっぱり楽しみです。
また、カーサブルータスが、大幅に品切になっていました(というかまとめて購入してくださったかたがいまして)が、在庫からひっぱりだしてきましたので、すこし復活しました。
あと、雑誌でも、気になるもの(ただし、コスト的になりたちつつ、おもしろそうなコンセプトのもの)をいくつか増やそうと思っていますので、お楽しみに。。
そして、話は変わりますが、今、F1(今年は富士スピードウェイです)の生中継を見ながら書いていたりしました。
ちなみに、予選で日本勢はホンダのバトン選手が7位に入ったみたいですが、それ以外はいつもどおりの順位といった感じでした。
ただ、どうもあのホンダの車のカラーリングはなんとかならないものですかね。。
もうすこし、オールホンダなのだし、過去に使用した白なり赤なりを、もうすこしうまくカラーリングできなかったのかな~とカーデザイナーのかたに聞いてみたいです。。(実は、高校生のころホンダで働いてみたいと思っていた時期がすこしだけあったもので言ってみました。(笑))
まあ、それはさておき、F1という競技は、なんとなくですが建築と比べて(無理やりですが(汗))みてみると、建物を共同作業でつくっていくという最終目標にみんなで向かっていくという点でみれば、なんだか似ているようでもあり、また、F1は車ができたからといってそれで完結ではないという点ではなかなか参考になるものなのかもなあ、なんて思ったりしました。
ということで、今日はレース場のまわりに霧がかかっていたので富士山が中継でみれなかったのは残念でしたが、明日はなんだかんだといって、やっぱり楽しみです。
2007年9月4日
展覧会情報:『街が生まれる-仙川 /安藤忠雄 』
【会 場】東京アートミュージアム
【所在地】東京都調布市仙川町1-25-1
【期間】2007年06月30日 ~ 2008年09月30日(日)
【休館日】火曜・水曜・木曜
【時 間】10:00から18:30
【入場料】800円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.tokyoartmuseum.com/
周辺地図:東京都調布市仙川町1-25-1
【所在地】東京都調布市仙川町1-25-1
【期間】2007年06月30日 ~ 2008年09月30日(日)
【休館日】火曜・水曜・木曜
【時 間】10:00から18:30
【入場料】800円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.tokyoartmuseum.com/
周辺地図:東京都調布市仙川町1-25-1
2007年8月27日
展覧会情報:『失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展 』
【会 場】国立科学博物館
【所在地】東京都台東区上野公園 7-20
【期間】2007年07月14日(土)~2007年09月24日(月)
【休館日】9月3日(月)、9月10日(月)
【時 間】9:00~17:00 (金曜日のみ午後8時まで。)
【入場料】一般・大学生1400円、高校生600円、中学生以下無料
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.3bunmei.jp/
周辺地図:東京都江東区三好4-1-1
【所在地】東京都台東区上野公園 7-20
【期間】2007年07月14日(土)~2007年09月24日(月)
【休館日】9月3日(月)、9月10日(月)
【時 間】9:00~17:00 (金曜日のみ午後8時まで。)
【入場料】一般・大学生1400円、高校生600円、中学生以下無料
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.3bunmei.jp/
周辺地図:東京都江東区三好4-1-1
2007年8月21日
展覧会情報:『ジブリの絵職人 男鹿和雄展 』
【会 場】東京都現代美術館 企画展示室
【所在地】東京都江東区三好4-1-1
【期間】2007年7月21日(土)~2007年9月30日(日)
【休館日】月曜休館(ただし8月13日、9月17・24日(月)は開館。(9月18・25日(火)は休館)
【時 間】10:00~18:00
【入場料】一般1100円 中高生900円 小学生600円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.ntv.co.jp/oga/index.html
周辺地図:東京都江東区三好4-1-1
【所在地】東京都江東区三好4-1-1
【期間】2007年7月21日(土)~2007年9月30日(日)
【休館日】月曜休館(ただし8月13日、9月17・24日(月)は開館。(9月18・25日(火)は休館)
【時 間】10:00~18:00
【入場料】一般1100円 中高生900円 小学生600円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.ntv.co.jp/oga/index.html
周辺地図:東京都江東区三好4-1-1
2007年8月14日
ゲーリーの映画
都内での上映もおわってしまいましたが、このまえ、”スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー”を映画をみてきました。
しかし!(笑)、はじめに都内での上映がおわってしまったと書きましたが、なんと、現在、期間限定(8月24日まで)で都内のBunkamuraのル・シネマでも、アンコール上映されているそうですので、見ていないかたはどうぞ。。
ということで、この映画、前にDVDで見たルイスカーンの映画に比べると、謎とき的な展開があるわけでなく、かといってロードムービーのようにたんたんとビジュアル的に進むわけではなかったので、ついつい集中力がなくなることもありましたが、なんといえばいいかわかりませんが、テレビのドキュメンタリーみたいなつもりで見ると、ちょうどいい感じで見終われるかもしれません。
ただ、始めの冒頭あたり、巨匠建築家の雰囲気だな~とやたらと気になる感じのシーン(アシスタントにイメージを伝えるだけで、模型がどんどんとできていく様子がです。。)でしたが、徐じょに、まわりの人たちの証言もまじえて、ゲーリーさんのメンタル的なというか一個人としての話となっていき、そのあたりはこの映画らしさがでていたかもと再確認できた内容でした。
あとはすこし期待していたジュエリーデザインのことはさすがに、とりあげていなかったのはすこし残念でしたが、それでも、フランクゲーリーがどんな人物かを知りたい人にとっては、なかなか面白い映画になっていると思います。
しかし!(笑)、はじめに都内での上映がおわってしまったと書きましたが、なんと、現在、期間限定(8月24日まで)で都内のBunkamuraのル・シネマでも、アンコール上映されているそうですので、見ていないかたはどうぞ。。
ということで、この映画、前にDVDで見たルイスカーンの映画に比べると、謎とき的な展開があるわけでなく、かといってロードムービーのようにたんたんとビジュアル的に進むわけではなかったので、ついつい集中力がなくなることもありましたが、なんといえばいいかわかりませんが、テレビのドキュメンタリーみたいなつもりで見ると、ちょうどいい感じで見終われるかもしれません。
ただ、始めの冒頭あたり、巨匠建築家の雰囲気だな~とやたらと気になる感じのシーン(アシスタントにイメージを伝えるだけで、模型がどんどんとできていく様子がです。。)でしたが、徐じょに、まわりの人たちの証言もまじえて、ゲーリーさんのメンタル的なというか一個人としての話となっていき、そのあたりはこの映画らしさがでていたかもと再確認できた内容でした。
あとはすこし期待していたジュエリーデザインのことはさすがに、とりあげていなかったのはすこし残念でしたが、それでも、フランクゲーリーがどんな人物かを知りたい人にとっては、なかなか面白い映画になっていると思います。
2007年8月9日
展覧会情報:『洋上のインテリア-船内装飾と建築にみる近代日本デザイン 』
【会 場】日本郵船歴史博物館
【所在地】神奈川県横浜市中区海岸通3-9
【期間】3月3日(土)~9月2日(日)
【休館日】月曜休館、月曜が祝日の場合翌日休館
【時 間】10:00~16:30(7~9月は17:00まで)
【入場料】一般500円 中高生300円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.nykline.co.jp/rekishi/kikaku/index.htm
周辺地図:神奈川県横浜市中区海岸通3-9
【所在地】神奈川県横浜市中区海岸通3-9
【期間】3月3日(土)~9月2日(日)
【休館日】月曜休館、月曜が祝日の場合翌日休館
【時 間】10:00~16:30(7~9月は17:00まで)
【入場料】一般500円 中高生300円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.nykline.co.jp/rekishi/kikaku/index.htm
周辺地図:神奈川県横浜市中区海岸通3-9
2007年8月2日
展覧会情報:『「室内」の52年 ― 山本夏彦が残したもの 』
【会 場】INAXギャラリー
【所在地】東京都中央区京橋 3-6-18 INAX銀座ショールーム 9F
【期間】2007年6月18日(月)~8月25日(土)
【休館日】休館日:日祝日、8/11~16
【時 間】10:00から18:00まで
【入場料】無料
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.inax.co.jp/gallery/
周辺地図:東京都中央区京橋 3-6-18
【所在地】東京都中央区京橋 3-6-18 INAX銀座ショールーム 9F
【期間】2007年6月18日(月)~8月25日(土)
【休館日】休館日:日祝日、8/11~16
【時 間】10:00から18:00まで
【入場料】無料
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.inax.co.jp/gallery/
周辺地図:東京都中央区京橋 3-6-18
2007年7月30日
展覧会情報:『 アンリ・カルティエ=ブレッソン知られざる全貌 』
【会 場】東京国立近代美術館 企画展ギャラリー
【所在地】東京都千代田区北の丸公園3-1
【期間】2007年6月19日(火)~8月12日(日)
【休館日】月曜日
【時 間】午前10時~午後5時 (金曜日は午後8時まで)
【入場料】一般800円、大学生400円、高校生250円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.momat.go.jp/
周辺地図:東京都千代田区北の丸公園3-1
【所在地】東京都千代田区北の丸公園3-1
【期間】2007年6月19日(火)~8月12日(日)
【休館日】月曜日
【時 間】午前10時~午後5時 (金曜日は午後8時まで)
【入場料】一般800円、大学生400円、高校生250円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.momat.go.jp/
周辺地図:東京都千代田区北の丸公園3-1
2007年7月18日
展覧会情報:『 第15回(現代世界の建築家)展:GA INTERNATIONAL 2007 』
【会 場】GAギャラリー
【所在地】東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-12-14
【期間】2007年06月16日(土) ~ 2007年08月05日(日)
【休館日】月曜休館(月曜が祝祭日の場合は開館)
【時 間】12:00から18:30まで
【入場料】500円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/
周辺地図:東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-12-14
【所在地】東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-12-14
【期間】2007年06月16日(土) ~ 2007年08月05日(日)
【休館日】月曜休館(月曜が祝祭日の場合は開館)
【時 間】12:00から18:30まで
【入場料】500円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/
周辺地図:東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-12-14
2007年7月15日
展覧会情報:『 スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション 』
【会 場】国立新美術館
【所在地】東京都港区六本木7-22-2
【期間】2007年6月06日(水)~8月13日(月)
【休館日】火曜休館
【時 間】10:00から18:00まで(金曜日は20:00まで)
【入場料】一般 1000円、大学生 500円、高校生 300円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.nact.jp/index.html
周辺地図:東京都港区六本木7-22-2
【所在地】東京都港区六本木7-22-2
【期間】2007年6月06日(水)~8月13日(月)
【休館日】火曜休館
【時 間】10:00から18:00まで(金曜日は20:00まで)
【入場料】一般 1000円、大学生 500円、高校生 300円
詳しくは公式サイトをご覧ください >>
http://www.nact.jp/index.html
周辺地図:東京都港区六本木7-22-2
2007年7月14日
展覧会情報:『 ル・コルビュジエ展:建築とアート、その創造の軌跡 』
【会 場】六本木ヒルズ森タワー53F 森美術館
【所在地】東京都港区六本木6-10-1
【期間】5月26日(土)~9月24日(月)
【休館日】会期中無休
【時 間】10:00~22:00(火曜~17:00)
【入場料】一般1,500円、学生(高校・大学生)1,000円、子供(4歳以上-中学生)500円
詳しくは公式サイトをご覧ください >> http://www.mori.art.museum/jp/index.htm
周辺地図:東京都港区六本木6-10-1
【所在地】東京都港区六本木6-10-1
【期間】5月26日(土)~9月24日(月)
【休館日】会期中無休
【時 間】10:00~22:00(火曜~17:00)
【入場料】一般1,500円、学生(高校・大学生)1,000円、子供(4歳以上-中学生)500円
詳しくは公式サイトをご覧ください >> http://www.mori.art.museum/jp/index.htm
周辺地図:東京都港区六本木6-10-1
2007年7月12日
すこし変更です。
このブログで、どうもかしこまった感じで展覧会情報を書くのもどうかと考えている今日このごろですが、かといって、なかには見にいっていない展覧会の情報もあり、それにコメントをいれるのもなんだかな~と思ってもいましたので、これからは、なるべく文は少なめにして、詳しいことは公式サイトのほうへリンクしていただいて、そちらを見てもらう形式のほうがよいかなあと思っています。
まあ、どちらかといえば、ラジオなんかで、おすすめのイベント情報を、番組の途中でちょこっと伝える感じと思っていただければいいかなと。
ただ、すこしそっけない感じになるかもしれませんので、気になるものはあとで補足しながら、実際に見にいった展覧会については、またの機会に書く感じでいこうかなとも思っていますが、どうなるかはやってみないとわからないです。。
まあ、どちらかといえば、ラジオなんかで、おすすめのイベント情報を、番組の途中でちょこっと伝える感じと思っていただければいいかなと。
ただ、すこしそっけない感じになるかもしれませんので、気になるものはあとで補足しながら、実際に見にいった展覧会については、またの機会に書く感じでいこうかなとも思っていますが、どうなるかはやってみないとわからないです。。
2007年7月7日
今日は七夕
今日は、七夕ですね。
しかも、2007/7/7というトリプルセブンの日。
せっかくなので、日記を書いているのですが、この7月7日は毎年、僕の中では感慨深い日でもあり、あらたなスタートをきるという意味でも七夕というイベントはちょうどいい感じになっていたりします。
そんななかで、今日は「風景の記憶を読む」という中沢新一さんと宮本佳明さんがゲストのトークセッションが、青山の青山ブックセンター本店にてあったので、行ってきました。
また詳しいことは坂道ブログのほうで書くかもしれませんし書かないかもしれませんが(汗)、なんだかんだといって、すごく楽しかったし、とにかく、線形・非線形・環境ノイズエレメント・縄文・弥生などに関する話などは興味深く、誤解を生んだら申し訳ないのですが、ここにも味方がいたか(笑)という感じでした。。
そして、なんとなくなく行きたくなったので、最近できた新宿のバルト9という映画館で、べたですが、”パイレーツオブカリビアン ワールド・エンド”などもみてきました。
こちらは、気分転換のつもりで、みにいったのですが、なんだかストーリーが進むうちに、自分やそのまわりのおかれている立場にオーバーラップしてしまい、結果的には、これからも続くであろう個人で活動していくことに勇気をもらったという感じでした。(ちょっとちがうかもしれませんが、どくろマークをどっかにいれたいくらいです。(笑))
ということで、今日は、いろんな方から、元気をいただいた日にもなり、来年の七夕にむけてあらたなスタートをきれそうな良い日になったかもです。
しかも、2007/7/7というトリプルセブンの日。
せっかくなので、日記を書いているのですが、この7月7日は毎年、僕の中では感慨深い日でもあり、あらたなスタートをきるという意味でも七夕というイベントはちょうどいい感じになっていたりします。
そんななかで、今日は「風景の記憶を読む」という中沢新一さんと宮本佳明さんがゲストのトークセッションが、青山の青山ブックセンター本店にてあったので、行ってきました。
また詳しいことは坂道ブログのほうで書くかもしれませんし書かないかもしれませんが(汗)、なんだかんだといって、すごく楽しかったし、とにかく、線形・非線形・環境ノイズエレメント・縄文・弥生などに関する話などは興味深く、誤解を生んだら申し訳ないのですが、ここにも味方がいたか(笑)という感じでした。。
そして、なんとなくなく行きたくなったので、最近できた新宿のバルト9という映画館で、べたですが、”パイレーツオブカリビアン ワールド・エンド”などもみてきました。
こちらは、気分転換のつもりで、みにいったのですが、なんだかストーリーが進むうちに、自分やそのまわりのおかれている立場にオーバーラップしてしまい、結果的には、これからも続くであろう個人で活動していくことに勇気をもらったという感じでした。(ちょっとちがうかもしれませんが、どくろマークをどっかにいれたいくらいです。(笑))
ということで、今日は、いろんな方から、元気をいただいた日にもなり、来年の七夕にむけてあらたなスタートをきれそうな良い日になったかもです。
2007年6月16日
展覧会情報:『「伊東豊雄 建築|新しいリアル」葉山展 』
”神奈川県立近代美術館 葉山” にて、建築家の伊東豊雄の建築思想とその実践を最近のプロジェクトや実作を通して具体的に紹介している「伊東豊雄 建築|新しいリアル」葉山展が開催されています。今回は、東京、仙台に続いての巡回展なのですが過去の展示から大きく発展しているとのことです。
【会 場】神奈川県立近代美術館 葉山
【所在地】神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
【期間】2007年6月9日(土)~9月2日(日)
【休館日】月曜日(ただし7月16日は開館)、7月17日(火)
【時 間】9:30〜17:00
【入場料】一般 1000円(団体900円)、20歳未満・学生 850円(団体750円)、65歳以上 500円
詳しくはこちらから>> http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/
with field でも「伊東豊雄」関連の古本を扱っています>> 伊東豊雄
【会 場】神奈川県立近代美術館 葉山
【所在地】神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
【期間】2007年6月9日(土)~9月2日(日)
【休館日】月曜日(ただし7月16日は開館)、7月17日(火)
【時 間】9:30〜17:00
【入場料】一般 1000円(団体900円)、20歳未満・学生 850円(団体750円)、65歳以上 500円
詳しくはこちらから>> http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/
with field でも「伊東豊雄」関連の古本を扱っています>> 伊東豊雄
2007年6月7日
展覧会情報:『深澤直人ディレクション「チョコレート」 』
東京ミッドタウン内の21_21 DESIGN SIGHTにて、同施設のディレクターのひとりであるプロダクトデザイナーの深澤直人がディレクションを担当する第1回企画展「チョコレート」が開催されています。深澤直人をはじめ約30組のクリエイターが、チョコレートをテーマに意外性に富んだヴィジョンもあわせて発表しているユニークな展覧会です。
【会 場】21_21 DESIGN SIGHT
【所在地】東京都港区赤坂9-7-6
【期間】2007年4月27(金)~ 7月29日(日)
【休館日】火曜日
【時 間】11:00〜20:00
【入場料】一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
詳しくはこちらから>> http://www.2121designsight.jp/
【会 場】21_21 DESIGN SIGHT
【所在地】東京都港区赤坂9-7-6
【期間】2007年4月27(金)~ 7月29日(日)
【休館日】火曜日
【時 間】11:00〜20:00
【入場料】一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
詳しくはこちらから>> http://www.2121designsight.jp/
2007年6月3日
『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』
今回は、映画情報です。
巨匠建築家フランク・ゲーリーの貴重なクリエーションの全貌に迫るドキュメンタリーフィルムが、6月2日よりBunkamuraル・シネマ他にて公開されています。
代表作であるビルバオのグッゲンハイム美術館から、近年ではティファニーのジュエリーデザイナーとしても注目を集める彼の創作過程やプライベートを追ったドキュメンタリーだそうです。
また、この「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」は、シドニー・ポラック監督の初のドキュメンタリーとのこと。
東京以外でも上映されているようですので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
詳しくはこちらから>> http://sketch.cinemacafe.net/
巨匠建築家フランク・ゲーリーの貴重なクリエーションの全貌に迫るドキュメンタリーフィルムが、6月2日よりBunkamuraル・シネマ他にて公開されています。
代表作であるビルバオのグッゲンハイム美術館から、近年ではティファニーのジュエリーデザイナーとしても注目を集める彼の創作過程やプライベートを追ったドキュメンタリーだそうです。
また、この「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」は、シドニー・ポラック監督の初のドキュメンタリーとのこと。
東京以外でも上映されているようですので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
詳しくはこちらから>> http://sketch.cinemacafe.net/
2007年5月26日
展覧会情報:『「Ashes and Snow」ノマディック美術館・お台場』
お台場の東京テレポート駅近くの特設イベント会場にて、ノマディック美術館という展覧会が開かれています。
カナダ出身のアーティスト、グレゴリー・コルベール氏が手がけた50以上の大型写真芸術作品や60分間の映画、2本の9分間の映像「俳句」のエキシビションとのことで、ニューヨーク、カリフォルニア州サンタモニカを経て、今回、東京にやってきた展覧会です。
また、ノマディック美術館は建築家の坂茂氏が設計した仮説建築でほとんどがリサイクルや再利用できる材料を使って構造部分を形成しているそうで、世界各地の開催地へと移動する際は、解体されて再建築される美術館だそうですよ。
【会 場】ノマディック美術館お台場(東京テレポート駅正面、お台場特設イベント会場)
【所在地】東京都江東区青海1丁目 東京テレポート駅前特設会場
【期間】3月11日(日)〜6月24日(日)
【時 間】月~木は11:00~19:00、金〜日および祝10:00〜22:00
【入場料】一般1900円、高大生1600円、小中生1300円
【アクセス】
東京臨海新交通臨海線(新交通システム)ゆりかもめ、お台場浜公園駅および青海駅から3分
東京臨海高速鉄道りんかい線、東京テレポート駅から1分
詳しくはこちらから>> http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php
with field でも「坂茂」関連の古本を扱っています>> 坂茂
カナダ出身のアーティスト、グレゴリー・コルベール氏が手がけた50以上の大型写真芸術作品や60分間の映画、2本の9分間の映像「俳句」のエキシビションとのことで、ニューヨーク、カリフォルニア州サンタモニカを経て、今回、東京にやってきた展覧会です。
また、ノマディック美術館は建築家の坂茂氏が設計した仮説建築でほとんどがリサイクルや再利用できる材料を使って構造部分を形成しているそうで、世界各地の開催地へと移動する際は、解体されて再建築される美術館だそうですよ。
【会 場】ノマディック美術館お台場(東京テレポート駅正面、お台場特設イベント会場)
【所在地】東京都江東区青海1丁目 東京テレポート駅前特設会場
【期間】3月11日(日)〜6月24日(日)
【時 間】月~木は11:00~19:00、金〜日および祝10:00〜22:00
【入場料】一般1900円、高大生1600円、小中生1300円
【アクセス】
東京臨海新交通臨海線(新交通システム)ゆりかもめ、お台場浜公園駅および青海駅から3分
東京臨海高速鉄道りんかい線、東京テレポート駅から1分
詳しくはこちらから>> http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php
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2007年5月14日
展覧会情報:『ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流2006-2007』
パンフレットによると、コミッショナーに山本理顕氏、MVRDVのヴィニー・マース氏を迎え、ヨーロッパから9組、アジア・パシフィックから7組の建築家が選ばれ、テーマは「Agenda/アジェンダ」( 過去・現在・未来にわたるそれぞれの建築家たちの建築に対する志を通して「新潮流」を提示。)とのことです。
今回で、第4回を迎える展覧会で、代官山のヒルサイドテラスにおいて開催されています。
27日までと期間が短いので、気になるかたはお早めにどうぞ。
【会 場】ヒルサイドテラス(ヒルサイドフォーラム)
【所在地】東京都渋谷区猿楽町18-8
【期間】2007年5月11日~5月27日
【休館日】会期中無休
【時 間】11:00~19:00
【入場料】一般 500円、中学生以下無料。
詳しくはこちらから>> http://www.architecture-trend-press.net/2006_2007/
with field でも「建築の新潮流展」関連の古本を扱っています>> 建築の新潮流展
今回で、第4回を迎える展覧会で、代官山のヒルサイドテラスにおいて開催されています。
27日までと期間が短いので、気になるかたはお早めにどうぞ。
【会 場】ヒルサイドテラス(ヒルサイドフォーラム)
【所在地】東京都渋谷区猿楽町18-8
【期間】2007年5月11日~5月27日
【休館日】会期中無休
【時 間】11:00~19:00
【入場料】一般 500円、中学生以下無料。
詳しくはこちらから>> http://www.architecture-trend-press.net/2006_2007/
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2007年5月8日
展覧会情報:『江戸の四季-広重・名所江戸百景-』
歌川広重(1797~1858)の代表作のひとつである幕末の江戸の景観を様々な視点で描いた「名所江戸百景」を前後期(前期:4月28日~5月27日、後期:5月30日~7月1日)にわけて展示されている展覧会が赤坂のニューオータニ美術館で開催されています。
【会 場】ニューオータニ美術館
【所在地】東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート6F(ロビィ階)
【期間】 前期:2007年 4月28日(土)~5月27日(日)
後期:2007年 5月30日(水)~7月1日(日)
【休館日】月曜日(ただし、4月30日は開館、翌火曜休館)、5月29日(火)
【時 間】午前10時~午後6時
【入場料】一般 \700、高大生 \500、小中生 \300、宿泊者無料
詳しくはこちらから>> http://www.newotani.co.jp/group/museum/
【会 場】ニューオータニ美術館
【所在地】東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート6F(ロビィ階)
【期間】 前期:2007年 4月28日(土)~5月27日(日)
後期:2007年 5月30日(水)~7月1日(日)
【休館日】月曜日(ただし、4月30日は開館、翌火曜休館)、5月29日(火)
【時 間】午前10時~午後6時
【入場料】一般 \700、高大生 \500、小中生 \300、宿泊者無料
詳しくはこちらから>> http://www.newotani.co.jp/group/museum/
2007年5月4日
展覧会情報:『ブルーノ・タウト展 アルプス建築から桂離宮へ』
青山のワタリウム美術館にて、現在「ブルーノ・タウト展 アルプス建築から桂離宮へ 」が開催されています。
今回の展覧会のために、ベルリンを中心としてドイツ、さらに日本から、タウトの作品約170点が集めらているそうです。
【会 場】ワタリウム美術館
【所在地】東京都渋谷区神宮前3-7-6
【期間】2007年2月3日(土)~5月27日(日)
【休館日】月曜休館、ただし2/12・ 4/30は開館
【時 間】11:00~19:00 (毎週水曜日は21:00まで延長)
【入場料】入場料:大人1,000円 学生800円(25歳以下)
(期間中、何度も使えるパスポート制)
詳しくはこちらから>> http://www.watarium.co.jp/
with field でも「ブルーノ・タウト」関連の古本を扱っています>> ブルーノ・タウト
今回の展覧会のために、ベルリンを中心としてドイツ、さらに日本から、タウトの作品約170点が集めらているそうです。
【会 場】ワタリウム美術館
【所在地】東京都渋谷区神宮前3-7-6
【期間】2007年2月3日(土)~5月27日(日)
【休館日】月曜休館、ただし2/12・ 4/30は開館
【時 間】11:00~19:00 (毎週水曜日は21:00まで延長)
【入場料】入場料:大人1,000円 学生800円(25歳以下)
(期間中、何度も使えるパスポート制)
詳しくはこちらから>> http://www.watarium.co.jp/
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2007年5月1日
クオリティ
このまえこのブログにのせるための藤森照信さんの展覧会情報を書いていたら、以前の投稿でなにげに自己紹介がてら書いた今後の方針みたいなことを、なんともとんがった言い方で書いてみましたが、よくよく考えてみると、いろんなやりかたがあるのかなとも思っていたりもしています。
でも藤森さんの場合、やっぱり特別な存在ですし、いままでの活動がけっして、肩肘を張らないでやってきたものであるかというと、そうでもないでしょうから・・。
難しいところです。。
あと、上に書いた考えなどもあわせながら、おととい、とある建築設計事務所に勤めている大学の同期であり、以前ルームシェアしていた友人とひさしぶりに会い、朝まで飲んで、おたがいのことを話しつつも、このサイトの将来のことも相談しながら考えてみたことなのですが、今いえるのは肩肘を張らないゆるい感じでも、クオリティ(うまい言い方が浮かびませんが・・)に関しては、なんとか落とさないようにしつつなんといっても続けていくことが大事なのかなあと。。
そんな感じに思っていたりします。
でも藤森さんの場合、やっぱり特別な存在ですし、いままでの活動がけっして、肩肘を張らないでやってきたものであるかというと、そうでもないでしょうから・・。
難しいところです。。
あと、上に書いた考えなどもあわせながら、おととい、とある建築設計事務所に勤めている大学の同期であり、以前ルームシェアしていた友人とひさしぶりに会い、朝まで飲んで、おたがいのことを話しつつも、このサイトの将来のことも相談しながら考えてみたことなのですが、今いえるのは肩肘を張らないゆるい感じでも、クオリティ(うまい言い方が浮かびませんが・・)に関しては、なんとか落とさないようにしつつなんといっても続けていくことが大事なのかなあと。。
そんな感じに思っていたりします。
2007年4月27日
展覧会情報:『藤森建築と路上観察 第10回 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展』
イタリア・ヴェニスで開催された第10回ヴェネチアビエンナーレ建築展にて好評だった「藤森建築と路上観察:誰も知らない日本の建築と都市」展が、帰国展として東京オペラシティアートギャラリーにて開催されています。
藤森建築を紹介する日本で初めての展覧会でもあり、内容としては、ヴェネチアでの展示内容プラスアルファといった感じでしょうか。
ですので、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展とありますが、建築だけに留まらない藤森照信および路上観察学会の活動を体験できると思いますので、肩肘はらず気楽に楽しんでみてはどうでしょうか。
【会 場】東京オペラシティアートギャラリー(3F ギャラリー1・2)
【所在地】東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティアートギャラリー
【期間】2007年4月14日(土)~ 7月1日(日)
【休館日】月曜日(ただし4月30日は開館)
【時 間】11:00~19:00 〔金・土〕11:00~20:00
【入場料】一般1,000円、高校生・大学生800円、中学・小学生600円
【アクセス】京王新線(都営地下鉄新宿線乗り入れ) 初台駅徒歩5分
詳しくはこちらから>> http://www.operacity.jp/ag/
with field でも「藤森照信」関連の古本を扱っています>> 藤森照信
藤森建築を紹介する日本で初めての展覧会でもあり、内容としては、ヴェネチアでの展示内容プラスアルファといった感じでしょうか。
ですので、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展とありますが、建築だけに留まらない藤森照信および路上観察学会の活動を体験できると思いますので、肩肘はらず気楽に楽しんでみてはどうでしょうか。
【会 場】東京オペラシティアートギャラリー(3F ギャラリー1・2)
【所在地】東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティアートギャラリー
【期間】2007年4月14日(土)~ 7月1日(日)
【休館日】月曜日(ただし4月30日は開館)
【時 間】11:00~19:00 〔金・土〕11:00~20:00
【入場料】一般1,000円、高校生・大学生800円、中学・小学生600円
【アクセス】京王新線(都営地下鉄新宿線乗り入れ) 初台駅徒歩5分
詳しくはこちらから>> http://www.operacity.jp/ag/
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2007年4月26日
2007年4月11日
展覧会情報:『日本を祝う』
東京ミッドタウン内に移転・新設された、サントリー美術館にて開かれている展覧会です。
ホームページに”<祥>・<花>・<祭>・<宴>・<調>という祝祭性にあふれる5つのテーマで構成され、館蔵品約150件により、会場全体で生きる喜びを伝えます。”とあるとおり、開館を記念して、同館の所蔵品から工芸品や屏風など日本美術の名品約150件を紹介する展覧会です。
また、現代の感性を融合した「和のモダン」を美術館のテーマにあげて、建築家の隈研吾が設計デザインを手がけことも話題のひとつで、所蔵品とともに建築や展示空間も見所のひとつといえるのではないしょうか。
【会 場】サントリー美術館
【所在地】東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンサイド
【期間】2007年3月30日(金)~ 6月3日(日)
【休館日】火曜日
【時 間】〔日・月・祝日〕10:00~18:00 〔水~土〕10:00~20:00
【入場料】一般1,000円、学生(高校生・大学生)800円、中学生以下無料
【アクセス】都営大江戸線「六本木駅」より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩約3分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩約10分
詳しくはこちらから>> http://www.suntory.co.jp/sma/
with field でも「隈研吾」関連の古本を扱っています>> 隈研吾
ホームページに”<祥>・<花>・<祭>・<宴>・<調>という祝祭性にあふれる5つのテーマで構成され、館蔵品約150件により、会場全体で生きる喜びを伝えます。”とあるとおり、開館を記念して、同館の所蔵品から工芸品や屏風など日本美術の名品約150件を紹介する展覧会です。
また、現代の感性を融合した「和のモダン」を美術館のテーマにあげて、建築家の隈研吾が設計デザインを手がけことも話題のひとつで、所蔵品とともに建築や展示空間も見所のひとつといえるのではないしょうか。
【会 場】サントリー美術館
【所在地】東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンサイド
【期間】2007年3月30日(金)~ 6月3日(日)
【休館日】火曜日
【時 間】〔日・月・祝日〕10:00~18:00 〔水~土〕10:00~20:00
【入場料】一般1,000円、学生(高校生・大学生)800円、中学生以下無料
【アクセス】都営大江戸線「六本木駅」より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩約3分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩約10分
詳しくはこちらから>> http://www.suntory.co.jp/sma/
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2007年4月9日
自己紹介
今回は、簡単に管理人であり店長でもあるわたくしめのことなどでも。
あまりこまごまと書いてもしかたがないのですが、現在は、このブログのメインサイトであるwith field というオンラインのbookショップをやりながら、実は建築関係の仕事もしています。なので、with fieldは兼業でやっていることになります。
また、本集めに興味を持ちだしたのは大学時代なのですが、きっかけは研究室で図書係だったこともあり研究費でばんばんと建築関係の本を注文していまして、それがなんだかくせになり、プライベートでも、はじめは、(新品本でやっていたらしゃれにならないので)古本屋さんに行っては、気になる本を探しては買うことが多くなり、そんなことをしているうちに、家に本がたまっていったという感じで、それは今も続いていたりします。
そして、ここからはよくありがちといえばそれまでなのですが、はじめはせまい家というか部屋にある本の整理をしがてら、どう処分しようかな~と迷っていたところ、それだったら、あらたなチャレンジがてら、父親も商売人だし、商売でもしたらいいんじゃないかな考えるようになり、好きな本にさらにかこまれるのも悪くないかもと思いつつ、もともとインターネットの知識もある程度あったこともあり、そんなことからオンラインの古本屋をはじめてみようと思いたち、今にいたっています。
ただ、今考えているのは、最近は世の中にオンラインの古本屋さんがたくさんある中、後発ということもあり、自分なりのというかお店の特徴をださないとやっぱりいけないわけで、そんなことを考えていると、扱う本の種類はもちろんなのですが、めざすべきものは古本屋らしくない本屋でありショップというかなんというか、一言では表せないのですが、ただ古くて珍しいからといった理由だけではなく、古いものを通して新しさをだすという感じでしょうか。
さらにここまで書くと変かもしれませんが、いますこし意識しているのは、古本とは縁遠い存在なのですが、(他にも参考にさせていただく会社もありますが、いまのところ僕にみえている会社という意味で)コムデザインやD&DEPARTMENTてきな、クリエイティブな側面もあり、さらに広がりのある展開を見据えたコンセプトが見え隠れする存在でありたいなあとも思っています。
あとは、いちおうネットメディアでもあるわけですので、なにかみなさんに役に立つ新鮮な情報も発信できればとも考えていたりします。
いまのところは、それに見合う商品も多くなく、活動ものらりくらりといった感じですのでなんですが、今考えていることはこんな感じです。
あまりこまごまと書いてもしかたがないのですが、現在は、このブログのメインサイトであるwith field というオンラインのbookショップをやりながら、実は建築関係の仕事もしています。なので、with fieldは兼業でやっていることになります。
また、本集めに興味を持ちだしたのは大学時代なのですが、きっかけは研究室で図書係だったこともあり研究費でばんばんと建築関係の本を注文していまして、それがなんだかくせになり、プライベートでも、はじめは、(新品本でやっていたらしゃれにならないので)古本屋さんに行っては、気になる本を探しては買うことが多くなり、そんなことをしているうちに、家に本がたまっていったという感じで、それは今も続いていたりします。
そして、ここからはよくありがちといえばそれまでなのですが、はじめはせまい家というか部屋にある本の整理をしがてら、どう処分しようかな~と迷っていたところ、それだったら、あらたなチャレンジがてら、父親も商売人だし、商売でもしたらいいんじゃないかな考えるようになり、好きな本にさらにかこまれるのも悪くないかもと思いつつ、もともとインターネットの知識もある程度あったこともあり、そんなことからオンラインの古本屋をはじめてみようと思いたち、今にいたっています。
ただ、今考えているのは、最近は世の中にオンラインの古本屋さんがたくさんある中、後発ということもあり、自分なりのというかお店の特徴をださないとやっぱりいけないわけで、そんなことを考えていると、扱う本の種類はもちろんなのですが、めざすべきものは古本屋らしくない本屋でありショップというかなんというか、一言では表せないのですが、ただ古くて珍しいからといった理由だけではなく、古いものを通して新しさをだすという感じでしょうか。
さらにここまで書くと変かもしれませんが、いますこし意識しているのは、古本とは縁遠い存在なのですが、(他にも参考にさせていただく会社もありますが、いまのところ僕にみえている会社という意味で)コムデザインやD&DEPARTMENTてきな、クリエイティブな側面もあり、さらに広がりのある展開を見据えたコンセプトが見え隠れする存在でありたいなあとも思っています。
あとは、いちおうネットメディアでもあるわけですので、なにかみなさんに役に立つ新鮮な情報も発信できればとも考えていたりします。
いまのところは、それに見合う商品も多くなく、活動ものらりくらりといった感じですのでなんですが、今考えていることはこんな感じです。
2007年4月7日
展覧会情報:『安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘』
おすすめ情報の第一弾は、東京ミッドタウンからです。
2007年3月30日にオープンした東京ミッドタウン内にある「21_21 DESIGN SIGHT」でオープニング特別企画として、同施設を設計した安藤忠雄の建築模型、写真、モックアップなどによる完成までのプロセスを紹介した「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」が開催されています。21_21 DESIGN SIGHTは、「デザインのためのリサーチセンターで、デザインについて考える場所」というコンセプトのもと、ちょっと今までにはあまり見られなかった施設であることもあり、注目度も高い施設のようですよ。
もうすでに始まっており4月18日までとなっていますので、展覧会を見てみたいかたはお早めにどうぞ。
【会 場】21_21 DESIGN SIGHT
【所在地】東京都港区赤坂9-7-6
【期間】2007年3月30日(金)~ 4月18日(水)
【休館日】会期中無休
【時 間】11:00〜21:00
【入場料】一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
【アクセス】都営大江戸線「六本木駅」より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩約3分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩約10分
詳しくはこちらから>> http://www.2121designsight.jp/
with field でも「安藤忠雄」関連の古本を扱っています>> 安藤忠雄
2007年3月30日にオープンした東京ミッドタウン内にある「21_21 DESIGN SIGHT」でオープニング特別企画として、同施設を設計した安藤忠雄の建築模型、写真、モックアップなどによる完成までのプロセスを紹介した「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」が開催されています。21_21 DESIGN SIGHTは、「デザインのためのリサーチセンターで、デザインについて考える場所」というコンセプトのもと、ちょっと今までにはあまり見られなかった施設であることもあり、注目度も高い施設のようですよ。
もうすでに始まっており4月18日までとなっていますので、展覧会を見てみたいかたはお早めにどうぞ。
【会 場】21_21 DESIGN SIGHT
【所在地】東京都港区赤坂9-7-6
【期間】2007年3月30日(金)~ 4月18日(水)
【休館日】会期中無休
【時 間】11:00〜21:00
【入場料】一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
【アクセス】都営大江戸線「六本木駅」より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩約3分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩約10分
詳しくはこちらから>> http://www.2121designsight.jp/
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2007年4月3日
あらたなページ始めます。
with field をはじめてから、早2ヶ月長ですが、気がつけば4月に入り、新年度になったということもあり、気分も一新してあらたなページをつくることにしました。
これは、aboutのページにもほぼ同じことを書いているのですが、with field のメインサイトでは、システムの間借りというかショッピングカートをレンタルしているため、現在のところ本のページ以外で増設できるサブページが限られていることもありまして、まずは今までに書いたおすすめ本の感想のバックナンバーを中心にのせていこうかなと思っています。
さらに不定期なのですが、そのほかに店主が現在、住んでいる東京や近場のおすすめの展覧会などの情報などもお伝えしつつ、そのさらにたまにですが、メインページでは伝えきれないwith fieldや店主に関する日々のことなども書いていければと思っています。
ですので、サブページの役割が大きいのですが、いちおうブログ形式でもありますので、そんなことも考慮にいれつつ気楽に記事を書いていこうかなと思っていますので、よろしくお願い致します。
これは、aboutのページにもほぼ同じことを書いているのですが、with field のメインサイトでは、システムの間借りというかショッピングカートをレンタルしているため、現在のところ本のページ以外で増設できるサブページが限られていることもありまして、まずは今までに書いたおすすめ本の感想のバックナンバーを中心にのせていこうかなと思っています。
さらに不定期なのですが、そのほかに店主が現在、住んでいる東京や近場のおすすめの展覧会などの情報などもお伝えしつつ、そのさらにたまにですが、メインページでは伝えきれないwith fieldや店主に関する日々のことなども書いていければと思っています。
ですので、サブページの役割が大きいのですが、いちおうブログ形式でもありますので、そんなことも考慮にいれつつ気楽に記事を書いていこうかなと思っていますので、よろしくお願い致します。
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